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しばた100選活用第43回

2019-08-27 23:16:05 | 之波太:柴田
しばた100選活用チームの第43回の会合が8月23日に開催されました。
ゆる.ぷらで開催され、8人の参加です。
・バスツアー「神社コース」の内容検討
 実施日:10月30日(水)8:45~13:25
 当初の予定より遅れたのは、町の都合なので仕方ありません。
 それでもバスの運行を再開してくれたことに感謝です。
 今年度はジャンル別に実施することとしていて、第1回は「花のまち柴田」コースでした。
 今回(第2回)は、「神社コース」です。
 しばた100選に選定されている神社は
 久須志神社、槻木八幡神社、山神社、鹿島神社、深山神社、拆石神社、八雲神社、白山神社、
 羽山神社、成田八幡神社、白鳥神社 の11カ所(地域資源)です。
 見学資源と移動時間を考慮して出発時間を8:45とし、終了時間も延ばす予定です。
 今回の神社コースは、徒歩での移動距離が長いと考えられます。
・9月中旬に下見を行いコースを決定します。

・告知は、広報しばたお知らせ版10月15日号で行います。
 費用:1000円、定員20名
 今回は徒歩での移動距離が長い旨を明記する。
 申込み受付は10月17日(木)8:30~先着順。
 前回のバスツアーの際、アンケートを実施しました。
 コースの詳細を告知してほしいとの要望がありましたが、お知らせ版の告知スペースが限られて
 いることや、今回はどんな地域資源を案内してくれるだろうとの参加してのお楽しみがあって
 もよいのではと思っています。

・各種補助金への応募
・ゆる.ぷら手作りチャリティー市のバザー収益金支給団体に登録申請した。
・槻木生涯学習センター主催の「しばた100選の地を巡る」は、詳細が分かり次第に報告する
・AZ9ジュニア・アクターズ夏合宿(8/17~18開催、仙南地域広域行政事務組合教育委員会
 が事務局)に柴田町星を見る会として協力した際に、仙南ふるさとCMグランプリ担当部署
 の方にお会いし、今年度も紙しばいを応募すべく準備中であると話した。



はやぶさまつり実行委員会19-2

2019-08-26 23:54:47 | 宇宙
第7回はやぶさまつりの第2回実行委員会が8月21日開催されました。
企画部会で詳細を詰めていた催事内容が実行委員会に報告されました。
今回が本番直前の実行委員会です。
今回もJAXA角田宇宙センターと同時開催です。
9月8日(日)10:00~15:30
角田市スペースタワー・コスモハウスで開催です。
角田宇宙センターでは4月中旬の科学技術週間(発明の日4月17日を含む1週間)の
一般公開と宇宙の日(9月12日)前後の日曜日の特別公開の2回の開催を行っていました。
JAXA内事業所で、2回実施しているのは角田宇宙センターだけでした。
他の事業所は、旧NAL、ISAS、NASDA単独でしたが、角田はNALとNASDAが隣にあるため、
NALは科学技術週間の一般公開、NASDAは宇宙の日特別公開を同時に行っていたものです。
JAXAになって2回行っている事業所は角田のみであり、他事業所と同じく1回の開催を
本社に提案したところ、1回の開催で2回分の来場者を見込めるか?といわれ断念した
ところでした。独立行政法人は数値目標があり前年を上回らないとだめなのです。
管理人の退職後、1回の開催となったようです。経費削減?が背景にあるようです。
ということで、ここ数年、はやぶさまつりと同時開催となっています。


はやぶさまつりのポスター
はやぶさまつり特別講演
テーマ:小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦とこれまでの成果
講師:はやぶさ2ミッションマネージャのJAXA宇宙科学研究所 吉川真 准教授
午前、午後の2回の講演があります。
阿武隈天文同好会の催事は、太陽黒点を見よう(雨天時 スペクトルカードを作ろう)

角田宇宙センター一般公開のポスター

ナイトカメラマン 竹本宗一郎さん

2019-08-25 23:56:31 | 
テレビ番組欄を見て

情熱大陸【日本で唯一!闇に特化したちょっと不思議なムービーカメラマン】
2019年8月25日(日) 23時00分~23時30分


管理人は、平成7年4月、東京都調布市に転勤となり、暇な折、国立天文台の広報普及室?の
渡部潤一さん(当時は助教授)のところに顔を出していました。
その時、府中天文同好会の佐藤幹哉さん(流星研究家)と会い、府中天文同好会に入会する
ことになりました。
例会に出席したところ、時々、目を見張るような画像や撮影テクニックを披露していた方が
いました。その方が今回、「情熱大陸」に登場する竹本宗一郎さんです。

天文ガイド誌にも投稿しています。
・この機材からはじめる星空タイムラプスムービー最前線
 2016年1月号~12月号
・南米の天文台最前線
 2016年8月号~12月号
本も発行しています。




情熱大陸の放送内容
ナイト・カメラマン/竹本宗一郎▽肉眼では決して見ることのできない、闇の中の究極の美。
暗闇の魔術師は、最先端の超高感度カメラとともに極寒のニュージーランドに飛んだ!

番組内容
人は彼をこう呼ぶ、“暗闇の魔術師”と。
「暗がりばかりを撮影していたら、いつしかそう呼ばれるようになった」自ら“ナイトネイ
チャーカメラマン"と名乗る竹本宗一郎は、日本で唯一、闇に特化したちょっと不思議な
ムービーカメラマンだ。
闇に同化するため、黒の服しか着ないこの男が捉えた映像は、見た人を一瞬にして鷲掴みにし、
遠い別世界へと誘なってしまう強力な力を持つ。
その理由は「肉眼で見ることが出来ない、地球上の“もう一つの世界”がそこにあるから」
氷河の上を刻々と変化する流星群、ハワイ島のマグマと天の川の共演、南米の離島では
大量の発光微生物とシンクロナイズドスイマーが織りなす神秘的な光のスペクタクル・・・
世界をフィールドにし、人知れず存在する“闇の中の美"をモノにしてきた。それを可能に
しているのは日進月歩の進化を遂げる超高感度カメラ。
微細な星の光をキャッチし最大限に増感させ、漆黒のジャングルの闇を真昼間にしてしまう。
しかし、その性能を生かしきり、タイムラプスと合わせた“夜の芸術”は、彼しか表現でき
ないもの。
長梅雨の日本を脱出しニュージーランドに飛んだ竹本。自らのキャリアの集大成と豪語し
狙うのは、鍾乳洞の闇で光る南半球にしか生息しない“土ボタルの群生"と幻と呼ばれる
“赤いオーロラ”。洞窟の漆黒、そして気まぐれで残酷な天候の変化に翻弄されながらも
果敢に“闇へと挑む"男の姿を追う。

プロフィール
ナイト・カメラマン/竹本宗一郎
1968年東京生まれ。少年の頃、『天体観測』を口実に夜遊びをする中、偶然ホタルに遭遇。
その時から闇の奥にある“美の存在"を意識する。大阪芸術大学で映像専攻、卒業後、
最大手プラネタリウムメーカー「五藤光学研究所」に入社。施設で上映する天体の番組演出を
担当。1997年独立。夜に特化したカメラマンとして高い評価と信頼を得る。
NHKの宇宙科学番組の特殊撮影などで世界各地の夜の絶景を撮影する傍ら、スーパーバイザー
として様々なメーカーの開発部門と協働。最先端の撮影機材と技術で、目に見えない暗闇の
撮影に挑み続けている。
https://www.mbs.jp/jounetsu/


「花のまち柴田」イベント開催実行委員会19-4

2019-08-24 23:39:04 | 之波太:柴田
8月20日、第4回「花のまち柴田」イベント開催実行委員会が開催されました。
・第7回しばた曼珠沙華まつりについて

 期間:9月14日(土)~9月29日(日)(16日間)
 開催場所:船岡城址公園(他のスポット:土手内彼岸花ロード、朴ノ木彼岸花の里)
 船岡城址公園の曼珠沙華本数:25万本
 主な内容(管理人が関係するイベント)
  ・開花式:9月14日(土)9:30~、樅ノ木展望デッキ前
  ・船岡城址公園歴史ツアー:9月14日(土)10:00~12:00
   申込先:町商工観光課、先着20名、参加費:無料
   担当:しばた歴史観光ガイドの会
  ・夜間イベント
   星空鑑賞会
   実施日:9月14日、21日、28日。18:00~20:30
   場所:さくらの里バス駐車場
   担当:柴田町星を見る会
  ・総合観光案内所の設置
   協力:しばた歴史観光ガイドの会・他
  ・特別企画・柴田町星を見る会共催・詳細はS-styleにて告知
・シバタファンタジーイルミネーション2019について
 点灯期間:12月1日(日)~12月30日(月)(30日間)
 開催場所:船岡城址公園、JR船岡駅から駅前商店街
 主な内容
  ・冬の星空鑑賞会(大型双眼鏡で冬の星空を観よう!)
   実施日:12月7日、14日、21日、28日
   担当:柴田町星を見る会
 詳細は、次回(10月8日)の実行委員会で決める
・その他
 山頂で庭園の整備を行っているという。
 県南地区でフラワーツーリズム計画を進めている

四季さくらカフェ1908

2019-08-23 23:48:30 | 之波太:柴田
柴田視覚障がい者福祉協会「四季さくら」の8月度交流会「四季さくらカフェ」が
8月19日(月)午前、柴田町地域福祉センターで開催されました。
6月の交流会で要望のあった「ダンベル体操」を柴田町の「わくわく元気応援クラブ」
に出前講座をお願いしました。

視覚障がい者が対象とあってどのように教えたら良いか、グループ内で話し合って
きたという。メンバー7人(赤いユニホーム)で対応していただきました。
「このように」とか抽象的な言葉で、伝わらないことが何度かありました。
その都度、メンバーが手取り足取りで何とか「玄米ニギニギ体操」を1時間程行いました。
当会の当事者他のダンベル体操の感想を聞いたところ、
・1時間程度は丁度よい感じであった。
・みんなで歌いながらやって良かった。
・少し汗ばんだ。
・右と左の運動の違いがあり脳トレとなった。
・また、やっていただきたい。
ダンベル体操の出前講座を希望した方、多くの方が都合が悪く欠席したので、
次回(10月)の四季さくらカフェでもダンベル体操の出前講座をお願いすることとした。
近況報告の中で
当事者から7月21日に執行された参議院選挙で視覚障がい者が自筆で投票したと
報告があった。久々の投票で嬉しかったという。
以前の四季さくらカフェにおいて、町選挙管理委員会の出前講座で改善提案していたものです。