婚姻体系、ヴェイユモデルをホームサイトに掲載

昨年11月は数学者アンドレ・ヴェイユの婚姻の数式化を長くに渡って紹介しました。サイトIndexページ（www.;tribesman.net)ネット検索では部族民通信、に入ってヴェイユモデルをクリック、
多くはブログで紹介していますが、PDFにて全ページ流し読みできます。ヴェイユモデルは嫁と子供を全周回、一般化交換でやり取りします。（これをモデル１とする）
一方、レヴィストロースは子の交換を限定にして、4の階層が形成されているはずとして、両者に相違がでています。なぜヴェイユモデルは全周一般化になったか、これを解明したのがモデル2です。
モデル3は12サブセクションの体系をシミレーションしました。


12サブセクションで全周一般化交換は出来なかった。16サブセクションにすれば成立する（筈）だが、それほどまでに信用を拡散する社会は無いだろうから、シミレーションを断念した。


皆様にあって16サブセクションを再現してください。（2022年1月8日）