本日午後。宅急便が一個口。我が家着。
家内が玄関へ走り、受け取る。その声。
「えーーっつ!届いた!今年も!今年も・・よ!」
大きな声を上げる事が珍しい我が細君である。
「よほどの荷に違いない」
「ありがとうございました」
宅配便業者に笑顔で感謝すること。これもめずらしい。
小走りにリビングにかけてきた彼女。
「ねぇ、これ見て!桃ヨ!もも!チー坊からだよ。今年も来たよ」
一人旅に出ているシティラピッ . . . 本文を読む
部下が一名。先週休みの申請をして来ました。
「酔漢マネージャー(一応・・そう呼ばれております・・・)お休み頂けないでしょうか」
「いつ?」
「来週の土日なんですけど・・」
酔漢の仕事は小売りでございますので、土日の休みは簡単には受けるわけには参りません。
その理由を聞いた酔漢でございます。
「どこに?行くの?」
「あのぉ・・・宮城県へ・・・」
彼女は、酔漢が宮城県出身ということは知らないのでした。 . . . 本文を読む