酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

ほそ道の先には・・壺の碑

2014-11-05 18:02:36 | もっとくだまきな話
 壺碑 市川村多賀城に有  つぼの石ぶみは 高サ六尺余 横三尺計歟 苔を穿て文字幽也 四維国界之数里をしるす   この城 神亀元年 按察使鎮守符将軍大野朝臣東人之所里也   天平宝字六年 参議東海東山節度使同将軍恵美朝臣■修道而   十二月朔日 とあり 聖武皇帝の御時に当れり むかしよりよみおける歌枕 おほく語伝ふといへども 山崩 川流て 道あらたまり 石は埋て土にかくれ 木は老 . . . 本文を読む
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