酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

招かれざる客って誰 上と下

2011-10-07 10:11:04 | 大学演劇部の頃の話
「大学演劇部の頃の話」このカテゴリーでくだまきを語りますのは、久しぶりでございます。
これから、暫らくは、このお話が続きます。
ですが、一つお断りを申し上げます。
月並みな台詞ですが。

「このお話はフィクションであり、実在の人物、実在の話とは、まったく関係がございません」
といたしておきます。

今回、再びあの男が登場致します。
では、始めましょう。

「おーーい、そろそろ休憩にすっか」
「何よ、この暑さ!ねぇ裏磐梯が涼しいって言ったのとしお君だよね!」
「おれ、そんな事言った?せっちゃん、聞き違い?」
「じゃぁ、誰よ、この合宿提案したの。横浜の方が涼しいわよ!」

相当のお怒りようでございました。
せっちゃんは、横浜にご実家があり、仙台は初めて。
当然、福島も初めてででした。
今、演劇部は裏磐梯(丁度、檜原湖の側、キャンプ場がたくさん並んでいるあたり)で夏合宿の真っ最中でした。
午前中に、発声練習など、殆ど体育会系の練習メニュー。
高原とはいえ、午前中には三十度を超える気温となっているのでした。

僕らは、休憩するために、木陰へ退避。
「コーラくれぇぇ」と、酔漢。
「お前糖分取りすぎ!俺はこれ」と天然水のボトルを取った、おおた君。
「少し、きつくねぇ。もう俺やんだど」と、「ある友人君」
「俺さも何かけねぇすか」とは「みずま君」
「おまぇらなぁ、だらだらしてるとさぁ、もう・・・俺にも何かくれぇぇ」猫写真家君。
彼は、もう怒る気力も失せているのでした。
ガッツを出そうにも、合宿三日目でこの暑さ。
「はえぐ家さぁけぇりてぇえ」と言うのが本音です。
「それにしても、木陰ってやっぱり涼しいぃねぇ」と、やはり涼しい顔をして(と言いますか相変わらずの美貌の持ち主)タミーです。
それぞれ、がTシャツ短パン姿でもって、キャンプ場の木陰で涼んでおります。と。
「おい、『にし』の奴。なんでこっちにこねぇんだ?」
「おい、にし、まだ炎天下の真ん中さぁ立ってってぺ!おーーい、にし!こっちゃこ(来)!」
酔漢が声をかけました。
が、にし君、手を振るだけで、一向にこちらに来ようとはしませんでした。
「おめぇ、そんなとこさぁ立ってっと、熱中症さぁなっと!」
その声を聴いたか、聞かないか、彼がしぶしぶ僕らのいる大きな木の下まで歩いてきました。が、木陰には入りません。
「おめぇ、日陰さぁなしてこねぇんだ?」とおおた君が訪ねます。
彼がおもむろに口を開きました。
「おばぁちゃんから・・・木の下には行かないように言われてるんですぅぅ」
「はぁ?木の下が?どうして?どんな理由があるのよ!」せっちゃんがこう尋ねると。
「あのぉですね・・逆に僕から聞きたいんですけど、どうして怖くないんですか?」
「はぁ?なして木の下がこわいんだ?」
「いつ、なんどき蛇が落ちてくるかもしれないじゃないですかぁぁ」
「・・・・・・・・・・・・・・へ・・・・・・・び・・・・・・・・?」
(全員の目が点になっている様子をご想像下さい)
「へびって・・・蛇だよな」とみずの君が繰り返すと。
「それ以外にへびなんて想像できるか」と、としお君。
そんな僕らの会話を聞いていた、にし君。こう反論。
「奄美じゃぁ誰も暑いからって木の下でなんかやすみませんよぉ。いつハブが落ちてくるか怖いですから!」
力説。
「・・・ここにハブなんているか?・・・」
みんなどうコメントしたらいいのか、頭の中で言葉を巡らさせております。
「にし!福島だど!奄美じゃねぇんだ!ハブなんているかああ」
彼キョトンとした顔で僕らを見ております。
まだ、合点のいかない様子。
「わっ。わっかりましたぁ。そうですよね、東北にハブはいませんよね!でもですよ、他の蛇が落ちてくることも・・」
全員で。
「あ・る・かぁぁ!」
僕らの間では「にし君、合宿ハブ事件」として伝説になっておりました。

思い出されましたでしょうか。以前にし君には二度程くだまきに登場させております。
「新人は辛い?なまこ伝説。そのいち(大学の頃)」
新人は辛い?ひぐま伝説。そのに(大学の頃)」
まだご覧になられておらない方、是非、上記の「くだまき」を。
彼が僕らからどんなに愛されていたか。よぉぉくわかるお話でございます。

芝居をやろうとする輩が集まりまして大学に演劇部を創設。
東北福祉大学演劇部は、僕らの学年が創設しました。
先にお話しいたしましたタミーは、「藤本喜久子」さんでいらっしゃいます。
(おな前をそのまま検索してみてください。後輩ですが、酔漢が緊張するほどきれいな方でございました。彼女のお話は後程・・)
学年が揃って、公演にもすこしはずみがついてきたある日。
日立ファミリーセンターで公演の下準備中。
酔漢は舞台袖でもってインカムを付けたまま、各種器具のチェックをしております。
にし君は大道具ですので、行ったり来たり。彼もまた忙しく動き回っております。
と。とたんにインカムへ彼の声。
「すいかんせんぱぁぁい。ちょっと聞きたいことがぁぁ・・・」
「どうしたにし!何があった?」
「いいですから、舞台の反対側へ来てくださいぃぃ」
「分かった!今そっちにむかう」
と、彼のもとに。
何か焦っている様子でしたので、すぐさま走って行きました。
「酔漢先輩、いいですか、あのですね、こに『上手』ってあるんですよね?こんな張り紙が三か所も貼ってあるんですよ」
「・・・ん?三か所じゃ足りないか?」
「枚数が問題じゃないんです。その『上手』って、何が『じょうず』なんですか?あのやはり演技の『じょうず』な人がここから入って、『へた』な人は向こうから入るって・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボカッツ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(にし君、酔漢から頭をメガホンで叩かれる音)
「いてぇ!先輩何すんですか!」
「にし、いいか一つ、お前に尋ねる。『上手』これなんて読んだ?」
「これって『じょうず』じゃないんですか?」
「・・・やっぱりな・・・」酔漢、落ち着いております。
「他に何て読むんですかぁ」
「あのな!客席から見て、右側が『上手』『かみて』な!で左側が『下手』『しもて』って言うんだ!ぞ!」
「そうなんですかぁ。僕はてっきりじょうずな人とへたな人とを分けているんだとばかり思ってましたぁぁ」
「お前なぁ、よくそんなんで演劇部入ろうなんて思ったなぁ」
「そんな教科書に載って・・・」
「・・る!」
「どこにですか?」
「国語便覧とかあったろ?そこに能とか歌舞伎とか舞台の解説があった。そこにはちゃんと『上(かみ)下(しも)』の説明があったはずだ」
「そんなぁ。そんなとこまで眺めてるの酔漢先輩しかいませんよぉぉ」
「まぁいいから、これでお前もわかったろ?舞台監督やるときにはしらなきゃいけない言葉だかんな」
と。まぁふつうはこれで話は終わりなのですが・・。
そばにおりました「あらや君」が、白状しました。
「先輩、すみません。じつは・・・・」
「じつは?どうしたんだ?」
「これって相撲と同じで『うわて』と『しもて』かと・・・・」
「お前なぁ『投げ技』じゃないんだ!お前、今度の舞台なんだっけ?」
「はぁ、まぁ舞台ではありますけど・・」
「分かった、いいかこの事は『猫写真家』や『ある友人』や『おおた』には黙っておいてやる」
「ありがとうございますぅぅぅ」
と、あらや君。これが彼の運命を決めまして、酔漢、ことあるごとにそれネタに・・・いい思いをいたしました。

さて、落語ですと、上、下は、大変重要になります。
簡単に言えば、ご隠居さんは上手、八っつあんは下手となります。
難しいのは、家の出入り。
ご隠居さんの家の前で八が「ご隠居さぁぁん」と呼ぶときは、上手へ向かって声をかけます。
その八が玄関をくぐって、ご隠居さんと話をするときは当然下手へ向かって話をします。
このタイミングが落語のむずかしさであって、間をとるときの重要な要素ともなります。
若手でも、上下を間違える噺家さんがおりますが、練習不足を人前に曝しているようなものです。
酔漢は舞台の上下は、身体に染みついておりました。

第一幕
場面 リチャード・ウォリックの書斎。十一月のある夜。午後十一時半ごろ。
舞台上手手前に大きな造りつけの書棚。その下部は戸棚。その奥にホールへのドア。上手中央寄りに深いアルコーヴ。奥の壁面は書棚。アルコーヴ上手側の壁ぎわに、電気スタンドの置かれたテーブル。おなじく下手側の壁には小窓。その下に肘掛椅子。舞台下手より中央奥に、やや斜め向きに大きなフランス窓。下手の壁には、リチャード・ウォリックの寝室へ通じるドア。その手前にデスク。フランス窓に向かって、舞台中央寄りに車椅子、その上手側に小テーブルが置かれ、テーブルの上には、ブランデーのデキャンターとグラス一個。および弾薬箱。舞台上手手前に革張りの安楽椅子、その奥に小テーブル。上手中央寄りに、客席に向かってソファ。中央には、その下手側の端を舞台奥に向けて、長いスツールが斜めに置かれている。あちこちの壁に、数多くの狩猟の記念品が飾られている。

アガサ・クリスティー原作
招かれざる客。

開演いたします。


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11 コメント

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養ペン場の話を思い出します (クリス)
2011-10-07 10:55:30
木の上からハブ…。確かに東北人には、思いもかけない発想ですね。アオダイショウなんかはよく木に登ってますけど…(←この系統の生物は苦手)


過去の記事も併せて読ませて頂きましたが……。今日は自宅にいるから良かったですが、公共の場所で読むのは、ちょっとばかり危険ですね。主に腹筋が……(悶)


そういえば、大学生の時、講義中の雑談だったか、休み時間の雑談だったか、とにかく丹治先生とお話ししていた時に聞いた、
「マンボウの刺身を、"ペンギンの刺身"と言って、酔客をからかった」
という話を、思い出しました。
蔵王山麓には、養豚場ならぬ養ペン場があるとかないとか…。

聞きながら、ペンギンがいっぱいって、ちょっとめんけぇかも…などと思ってしまったことをここに白状いたします。



ところで、海のパイナップルこと根っこの生えたアレは、何かネタを作ったりなさったのでしょうか?
内陸部の郡山出身の私めは、アレを初めて目にしました時、何とも奇妙な物体だ……と首を傾げる思いでした。

返信する
「上下」の関係はムズカシイ! (丹治)
2011-10-07 15:06:23
蛇事件の話は聞いたことがありますが、この話は確かに初めてです。
日本語ならではのドタバタですね。

上手が「ジョウズ」「カミテ」「ウワテ」。
下手が「ヘタ」「シモテ」「シタテ」。
確かに上下の関係はムズカシイですなぁ。

「上下」ほどインパクトはありませんが、
私もゴミ箱の「分別しましょう」を見ると
ついつい「フンベツしましょう」と読んでしまいます。

そういえば先日、朝のNHKで、こういう映像を見ました。

オーストラリアはメルボルンの近くに、
クモガ二の仲間が十万匹、満月の夜に集まって脱皮するというのです。
海底一面がカニ。そりゃぁ壮観でした。

でも「満月」「十万匹」「カニ」「脱皮」ですよ。
映像を見るなり連想したのが、
「せんぱぁぁぁぁい、ひどいじゃないですかぁぁぁぁ」。

ナマコの話を聞いたにし君の心象風景は、
あれに近かったんではないかと真っ先に思った次第です。

僕って、変?

クリスさん、養ペン場の話、よくぞ覚えていて下さいました。
他人にかつがれるのは大嫌いなくせに、他人をかつぐのは大好き。
我ながら困った性格です。
返信する
Unknown (クリス)
2011-10-07 16:39:53
>丹治先生

勿論覚えておりますとも。だって養ペン場ですよ(笑)しかも、蔵王山麓…。ムダに(←失礼)………えー、リアルな設定に脱帽ですっm(__)m

担がれるのがキライなのは、私も割とそんなところがあります。
私の場合、単に柔軟性が無いだけですけど、教師になったら、その融通の利かなさで、生徒から敬遠されたことでしょう…。

もしかして、担がれ嫌いは、第一子の特性だったりして…?(←三人姉弟長女)
こう、兄弟構成による性格分析めいたことをやりたくなるのは、どうも身に染みついた習性らしくて、新しい職場に入った後などに、自分の周りの人を眺めては、つい分類付けしてしまいます。
昔は話をしてるだけで、兄弟順や大まかな構成を結構当てたものです。

…本題から外れて申し訳ありませんm(__)m



満月の夜といえば、コーラルスポーニングも、そうらしいですね。
真夏の大潮の夜に、海中に降る雪のような情景と聞き及びますが、南国にも海にも縁遠い私には想像もつきません。
まあ、こちらには、「せんぱぁぁぁぁぁい(略)」を招くホラ話が入り込む隙は……いや、そこを見つけるのが、担ぎ屋の感性というやつなのでしょうか。

酔漢様、そのあたり如何でしょう?(笑)
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気になったこと (ひー)
2011-10-07 20:16:14
全く関係の無い話で申し訳ないのですが、佐浦酒造の蔵の裏に家紋らしいものがあります。

大根を二本交差した図柄です。
これは以前古代出雲の記事で書いているのですが、体制側に王権の象徴であるホコから大根にさせられた話を思い出しました。
亀甲型ではないものの大根が気になりまして、コメントした次第です。
http://blog.goo.ne.jp/hi-sann_001/e/f987484242a3dcfb32170898f3098aca
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クリス様へ (酔漢です)
2011-10-08 08:47:36
「養ペン場」の話は、実はこの場で初めて知ったのでした。
「(丹治)せんぱぁぁい、ひどいじゃないですかぁぁ」です。
(もっとはえぐに教えてけてもえがったんでねぇかい・・こげなおもせぇはなし・・)
さて、実は、落語をやっておりますと、落語のネタには数多くあるのでした。
「千早振る」なんてのが代表作でしょうか。
何せ「竜田川」が「相撲取り」のなるんですから。本気にする八がまた面白くて。
「ほやネタ」なんですが、あるにはあるんです。
ですが、先の話より今一面白くない?のでした。でもですね、このほやの話は、本当に信じてしまったにし君(ご家族も)だったのでした。
「かつぎたくなる人物」うーーん。背中のオーラが、そうさせるんんだと・・・。
なんか匂いがあるんですよね。
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丹治様へ (酔漢です)
2011-10-08 08:51:05
まんぼうの刺身。
食べたことありますか?
酔漢はあるんです。
あんましおいしくないです。
白身なんですが、身がパサついていて・・。
ペンギンは赤身(ピンクがかった)と。これは、小堺さんがテレビで南極観測隊の食事係だったお父様から聞いた話として、話しておりました。
実際は・・・ダチョウは養殖しているし、ほろほろ鳥もですし・・ペンギンがおいしかったら・・・。
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ひー様へ (酔漢です)
2011-10-08 08:52:28
大根ではなかったかと思っておりました。
あれは丁子だったかと。
散歩道へおじゃまいたします。
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あるとも!! (丹治)
2011-10-08 15:02:58
酔漢さぁぁぁぁん、ごめんなさぁぁぁぁい!!
別に隠してたわけぢゃないんですぅぅぅぅ!!

マンボウの刺身は二度ほど食べたことがあります。
「定置網にかかったやつだ」とか。例のスナックで出してもらいました。
酢醤油で食べたのですが、
「味よりは食感かな」と思ったものです。

ところでカニの話には続きがあります。
『ツィゴイネルワイゼン』の冒頭で、
シャカシャカいう音をバックに、
赤いカニが画面いっぱいに広がる場面がありましたね。
家でビデオ鑑賞していたのをたまたま母が見たのですが、
「あれからしばらくカニが食べられなかった」と言っておりました。
記念館で高村智恵子の切り紙細工を見た時も
『ツィゴイネルワイゼン』のカニを連想してしまったそうです。

十万匹のカニの映像も一緒に見ていました。
でもあの十万匹のカニが『ツィゴイネルワイゼン』のカニに見えたかどうか、
いまだに尋ねていません・・・・・
返信する
丹治様へ (酔漢です)
2011-10-09 00:48:13
マンボウですが、沖に釣りに行きまして、何やら白い発泡スチロールの上蓋のようなものがプカプカ浮いているのが見えました。
さて、なんだろうという事になりまして、叔父貴(例の叔父です・・)が船を近づけますと、そこでマンボウが昼寝していたのでした。
「こいづ死んでんでねぇか」とギャフのお尻で突きますと、何か小見出したように泳ぎだしたのです。しかし、また、沖の方でプカプカ。
今度はギャフでもって、船に引き上げました。
何やら、思い出したように、急に船の中で暴れだしたので、頭をゴツン!
その後、晩御飯になっておりました。
美味しいか?って聞かれますと、多分「ペンギンの方がおいしそう」となります。
動物愛護協会の人がこれを見ますれば・・。
何分にもご容赦下さいませ。
二度といたしません。
(できないよなぁ・・)デス。
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おはようございます。 (ぐずら)
2011-10-09 11:46:13
酔漢さんの演劇部ネタと落研ネタにはいつもながらすごい臨場感があって
学生時代がホントに楽しかったんだろうと羨ましくなります。
そういえば養ペン場の話、前にもありましたね。蔵王山麓にはニワトリからニジマス、イワナにヤマメ、
はてはミンクにキツネまでいろいろ養殖場があるので、養ペン場もかくやと思わせるかも・・・
ところでマンボウですが、震災前には定置網やはえ縄に紛れ込むとかで、気仙沼や南三陸辺りのスーパーで
ごく普通に売ってましたよ。白身でゼラチン質のプニュプニュした食感で癖が無い代わりに
味もほとんど感じない魚で、定番は酢味噌和えか肝を使っての共和えですね。
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