吾輩は設備設計である

設備設計という仕事に云十年。理不尽なこと自分のぷち自慢、失敗談などを書いています

疲れても煙草がない

2010-10-27 15:10:27 | Weblog
最近宮崎や高千穂に出張が多くて腰がだるい
天神に新しい整骨院がオープンしたので先日ふらーと
入ったら、まだ職人がベッドの天井付近を見上げて
なにやらやってる最中。でも先生が治療に応じてくれて
そいで今日またまた行ってきた。
そしたらそこのスタッフ 
こないだお見かけしましたよ 歩くの速い速い 
え そんなに早かったっけなあ まあいいや
やっぱ最近帽子のせいで すぐ特定されてしまうようだ
そいでそのあとなんか昼ごはんは食べたんだが岩田屋のパンを
買い込んで警固公園でだらしなくぼけーとしてみたくなったので
ベンチでクリームパンとラスクを食べました
ハトが寄ってきて なるべく意地悪じゃないハトに投げるように
していたら、ドカドカと大勢やってきて 押し合いへしあい
そのなかにスズメが身をかわしながらパンをねらってる
こんどはスズメめがけて投げたらすばやいことが、ハトは全く
パンに追いつけない
とまあ 脳を休憩させるのにだらしない時間を過ごしたので
またいまから集中しないといけないのだ
今日はブログ記事も意見や批判でなく だらしなく で終わります
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若手建築家との

2010-10-07 10:21:26 | Weblog
最近 若い建築家に縁があるみたいで
ここ1年の間に30代のかたがたや、こないだは31歳の
離島で事務所を開かれた人や
また別に一月前からメールで設備設計依頼の打診がきていて
色よい返事はこちらもしていなくて

”何故うちでないといけないのか?”とか
”うちに何を期待してるのか”   とかメールしていたら

また いかがですかとtelがあったので他を紹介しようとしたら

しばし 沈黙

いろいろ ○○さんや△さんにも聞いたらシードがいいよと言われたんで・・・
”え~○○さん? なんでそれを早く言わないんですか”

といったやりとりがあって やることになった

二人ひと組でやっているが建築出身ではなく年齢は驚きの26歳だとか

時代の節目を感じるのだが・・・
最近の若手 特に20代は いいこ と言われるような優等生が確かに多く
礼儀正しく、年上にも、酒席でも目配りするような人たちが増えていたのは
感じていたのだが

時代が若いエネルギーを求めているのか
何かが変わりつつある なんだろう

たぶん世の中が  ”まだまだ青いよ”とか”経験不足だ” とかを
超えて若い人を大事にしよう 伸ばしてあげよう とかいった空気に
なってきていて(これも少子化対策?)  まさに若手が勇気をもてば
どんな仕事でもチャンスが出てきた ということではないだろうか

彼らの特徴は ”設備は全く解りませんが、すごく大事そうでポイントに

なりそうなので、ひとつ人気のある設備家ぜんとしたひとに依頼しよう

金はいい 作品が大事 ”

つまり メシはなんとか食えるから将来展望しているとこが凄い

楽しみが増えたし、楽しまないといけないのだが どうかな

















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