表題の後には「最も変化に対応できるものが生き残る」と続きます。
これはチャールス・ダーウィンの言葉で、和田隆さんが講演の最後の締めくくりに
引用した言葉です。和田さんはメンタルプラス(株)代表で日本産業カウンセラー
協会キャリアコンサルタント講座のチーフトレーナも勤められています。
印象に残ったことを書き出します。
*ライフラインチャートを書いてみよう
・縦軸に0~100の点数、横軸に年齢を書き、満足度を1本の線で書く
*職業能力開発に関する理解を深めるためには、社会経済の現状を把握する
必要がある
・社会の変化、労働人口の減少、雇用就労状況の厳しさ等
*組織に内在する多様な問題がパワハラとして顕在化する
*海外赴任者への支援は「赴任前」「赴任中」「帰任後」ときめ細かく
対応する必要がある
*役割変化への適応支援は「過去の役割喪失への支援」と「新しい役割
獲得への支援」の両方が求められる
*適応を阻害する要因を抽出して「外からの視点: 職務、役割、期待等」
「内からの視点: 能力、経験、価値観、欲求等)両面から対応する