TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

湯村温泉

2018年01月06日 | 旅日記
元日、新幹線と身延線を乗り継いで、甲府駅まで向かいました。

身延線の南甲府駅を過ぎた途中のところで車窓から富士山が見えていました。

甲府駅からタクシーで10分ほどのところにあるこの日お世話になったお宿、湯村温泉の常盤ホテルにやってきました。

常盤ホテルは老舗の旅館で、大きな庭園がありました。遠くに南アルプスの山並みが見えていました。

上の写真の木は井伏鱒二氏がこの木の下で多くの作家とともにお昼からワインを楽しまれておられた樹齢70年の欅の木だそうです。

庭園内にあった湯権神社

夕食は部屋食でした。

東館の2階より上の階では、富士山が見えました。私たちは西館の部屋だったので、部屋からは富士山は見えませんでした。上の写真は東館3階から撮影したあくる日1月2日の朝の写真です。

西館の部屋からは南アルプスが見えていました。上の写真は1月2日の朝焼の写真です。この日の早朝は大きなスーパームーンが部屋から見えていました。

2日は甲府駅からバスで河口湖に向かいました。湯村温泉のホテルの前にバス停がありましたが、正月はバスの便数が極端に少なくて、バスで駅まで向かおうと思って、20分ほど待っていたのですが、バスが来ず、たまたま通られたタクシーに乗せていただけたので甲府駅から発車するバスの時刻までに何とか到着できました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河口湖オルゴールの森美術館

2018年01月06日 | 旅日記

1月2日、甲府駅南口からバスで約1時間10分ほどのところにある河口湖美術館前で下車し、レトロバスに乗り換えて河口湖オルゴールの森美術館にやってきました。

先にレストランで昼食を取りました。フランスパンが熱々で美味しかったです。本当は前に訪れたときにいただいた西洋ほうとうをいただきたかったのですが、お正月期間はメニューから外れていました。



この日は終日快晴でしたので、富士山がきれいに見えていました。




カウベルやハンドベルが音階別に置かれていて演奏できるようになっていました。

オルガンホールで自動演奏のダンスオルガンの音色を楽しみました。

オルガン演奏の後には、砂で描く紙芝居、サンドアートが披露されました。ピアノとヴァイオリンの生演奏とともに鶴の恩返しのサンドアートのLIVEは、美的で芸術的なセンスの高さに圧倒されました。




この後、レトロバスでこの日のお宿、秀峰閣湖月に向かいました。

チェックインの時間の午後3時よりちょっと早くホテルに到着しましたが、部屋に案内していただきました。



こちらのお宿は全室から富士山と河口湖が臨めるお宿です。大浴場からも富士山が見える素敵なお宿です。

夕食は部屋食でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする