TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

言葉を考える

2018年01月11日 | ひとりごと
今の職場で、いつも出さないといけないはなむけの言葉を考える時期になりました。毎年同じ言葉でもいいのですが、毎年考えていることが違うので、今年はちょっと違う言葉を考えて提出しました。最近、美しいと思えるものを毎日見ることの意味とその美しいと思えるものからもらえる力を感じることが多くなりました。大分前に水谷修さんの講演を聴いたことがありました。また、水谷さんの本を何冊か読んだこともありました。水谷さん曰く、夜まわり先生として、夜の闇の中をさまよう子供たちをいつも見ておられて、昼間の美しいものを探して毎日見ることの大切さをいつも説いておられました。それは、ひっそりと道端に咲いている小さな野の花でもいいし、見上げた空や雲、大きな太陽が沈む風景など、いつも見慣れている風景でもいいし、鳥の声でもいいし、何気なくいただいた人の美しい心を感じたことでもいいし、何か美しいものに触れることがその人に何かしらの力を与えるということ、生きる上では大切なことのひとつではということです。今回は美しいものに触れることの大切さをはなむけの言葉として提出しておこうと思います。
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8を忘れる

2018年01月11日 | ひとりごと
昨日は、前の日にエラーでできなかったノルマのテストに再挑戦し、30分くらいで無事に提出するシートを印刷し、終了できました。前の日と同じ問題なのかと思っていたのに違う問題が出てきてました。出題される問題は受ける度に変わるんだと思いました。この仕事をしていたときに次の仕事が舞い込んできて、その仕事の準備に取り掛かっていました。そしたら、また違う仕事が舞い込んできました。今週中にしなければいけない仕事の段取りから逆算したら、最後に舞い込んできた仕事を一番先に片づけておくほうがベストだなあと考えました。この仕事は昨年年末に一部の原稿はすでにできていて手書きの原稿待ちでこの日の午後3時に受け取った後、編集と貼り合わせを終え、印刷室で印刷し終えて各部署に配布し終えました。その後、トップのロゴのところに巻数の第8号の8を入れるのをすっかり忘れてしまっていたことにそこで初めて気がつきました。手書きの原稿を持って来られた方と話し合って同じ部署の方々に回覧して不都合の箇所とかを見つけてもらわなくてもいいですねということで時間がないから原稿の回覧を回さなかったことを後悔しました。今日、ひたすら謝ることにして勘弁していただきたいです。バタバタと落ち着きなく仕事をするとろくなことがないです。今の職場で時間に余裕がないのにはすでに慣れましたが、本音を言うともう少しでいいから心の余裕が欲しいです。
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