日本各地に大雪が降っていたそうで、列車の遅延や運行中止で列車ホテルができたとか大雪のニュースが放映されていました。センター試験のときはいつも大雪が降ることが多いので、大雪が降った地域の受験生は大変だったと思います。大雪のときに動かない列車に遭遇したら大変というのは当事者にならないとその大変さはなかなか想像できないかもしれないことかもしれません。大雪のため身動きは取れなくなった信越線の列車で長い間閉じ込められておられた乗客のおひとりのツイートが話題になっているというニュースが流れていました。こういうときに遭遇したらみんな疲れ果てておられるので、中には乗務員の方に怒りをぶつける人が必ずいるはずなのですが、大方の乗客の方々は辛坊して動くのを祈りながら待っておられたはず。言葉に出さなくても誰かが見ていて何かを感じていたということなんだと思いました。乗務員さんの仕事に携わるときの常日頃の真摯な姿勢がこういう困難なときにでも発揮されたのでしょう。
昔、城崎に行って帰るときに大雪に遭遇し、午前中の朝早い時間に列車に乗ったのに、大阪駅に着いたのが深夜の12時を過ぎていたことがありました。そのときは、大阪駅にようやく着いて降りる時にテレビカメラに撮影されたので、あくる日の朝のテレビのニュースで、映っていた自分の姿をテレビ画面で見たことがあったのを覚えています。また、3月下旬ころの静岡付近の大雪で、新幹線が全く動かず、足止めを食らい、大阪に帰れたのがあくる日の午前3時だったこともありました。
ほとんどがいつも時間通りに動いてくれている電車や列車に普段から感謝しないといけないと思いました。当たり前のことをいつも当たり前にすることがどれだけ大変かはこういう動かないときに改めて知るのかもしれませんが。
大阪市内ではどれだけ寒くても最近は積もるほどの雪が降らなくなりました。小学生のときは冬は、運動場によく雪が積もっていて、雪遊びをしている児童に先生が遊んではいけませんといつも注意されていたのを覚えています。大阪市内に雪が何センチか積もったのは何年前だったかなあ?
昔、城崎に行って帰るときに大雪に遭遇し、午前中の朝早い時間に列車に乗ったのに、大阪駅に着いたのが深夜の12時を過ぎていたことがありました。そのときは、大阪駅にようやく着いて降りる時にテレビカメラに撮影されたので、あくる日の朝のテレビのニュースで、映っていた自分の姿をテレビ画面で見たことがあったのを覚えています。また、3月下旬ころの静岡付近の大雪で、新幹線が全く動かず、足止めを食らい、大阪に帰れたのがあくる日の午前3時だったこともありました。
ほとんどがいつも時間通りに動いてくれている電車や列車に普段から感謝しないといけないと思いました。当たり前のことをいつも当たり前にすることがどれだけ大変かはこういう動かないときに改めて知るのかもしれませんが。
大阪市内ではどれだけ寒くても最近は積もるほどの雪が降らなくなりました。小学生のときは冬は、運動場によく雪が積もっていて、雪遊びをしている児童に先生が遊んではいけませんといつも注意されていたのを覚えています。大阪市内に雪が何センチか積もったのは何年前だったかなあ?