1月3日のお宿は、湖南荘でした。
屋上から夕方頃富士山を撮影しました。
屋上からは反対側には河口湖と河口湖大橋も展望できました。
河口湖の遊覧船発着場所やロープウェイで昇れるカチカチ山も見えていました。
足湯をするところもありました。
上の写真は夕食の写真です。夕食は部屋食でした。あくる日の朝食はバイキングでした。朝からアイスクリームやケーキまであるほど、品数も豊富で、美味しかったです。
部屋に付いていた露天風呂。いつでも好きなときに入れるように湯の温度は適温で、湯量も調節されていました。湖南荘は河口湖と一緒に富士山を臨むことができるお宿ではないのですが、いろいろなところに工夫がある素敵なお宿でした。
あくる日の1月4日は河口湖駅から特急バスに乗り、三島駅まで移動後、伊豆箱根鉄道で伊豆長岡駅で下車、駅からはお宿の送迎車でこの日お世話になった松濤館に向かいました。
到着したときにロビーから大瀬湾を遊覧する船に伴走するたくさんのカモメたちが見えていました。
左の島は淡島で天気がもっとよければこの淡島と対岸の間に富士山がそびえている姿を見ることができるロケーションに建っているのが創業明治44年の老舗旅館の松濤館でした。この日の午後からは富士山のてっぺんは雲に覆われていて見えていませんでした。到着後、ロビーで、ビールやジュースやコーヒーのサービスがありました。
5階の部屋では、手作りのプリンとお饅頭をいただきました。
5階の部屋で外の風景を撮影しました。この海岸は夏は海水浴場になるそうです。
部屋には露天風呂がついていました。晴れていたら富士山を眺めながら温泉を楽しめます。この日は富士山の全貌を見ることができませんでした。
写真はあくる朝の朝食 夕食も朝食も部屋食で、品数もたくさんあり、味もよかったです。夕食のぞうすいは特に美味しかったです。
あくる日の朝は前の日よりもっと雲が多くて富士山の全貌は見えませんでしたが、一瞬だけ山頂が見えていました。
松濤館には初めて宿泊させていただきましたが、至れり尽くせりのもてなしをしていただき、いろいろなところに工夫や気遣いを感じることができる素敵なお宿でした。