３月１７日に訪れた鈴鹿の森庭園の続きです。
福寿草が咲いていましたよ。
水仙としだれ梅のコラボですね。
クリスマスローズも主役の梅の花に負けずきれいに咲いていました。
鈴鹿山系の山々としだれ梅をなんとか撮影できました。
帰り際には少し青空が見えてきました。
ラナンキュラス
約１時間半ほど散策しました。売店を通って一番遠い駐車場の一角に設けられていたバス停までしばらく歩き１２時半発の直通バスで近鉄四日市駅まで戻りました。
近鉄電車の特急「ひのとり」に３月１７日、初めて乗車しました。
リクライニングシートは後ろの席の方に気兼ねせずに利用できる工夫がされていましたし、足置も快適でした。ひのとりが大変人気ある理由がよくわかりました。
近鉄四日市駅の側にある近鉄百貨店の９階にあったお店で午後１時半ごろ昼食を取りました。
近鉄四日市駅から特急を乗り継いで鶴橋駅に午後４時半ごろ着きました。晩御飯も自宅の近所のいつも行くお店でいただいてから帰ることにしました。
同行していた父が好きなお寿司の定食をいただきました。
先日、昨年３月までいた職場の元同僚の方々から同じ日にメールや電話をいただきました。元同僚からの職場内の現況をお伺いし、仕事を辞めてからもう１年経ったのだなあと思いました。あっと言う間に１年が過ぎて行った気がしました。久しぶりに仕事をしていたときのことや以前いた職場内の方々のことを思い出しましたし、１年前の今頃は結構忙しかったのも思い出しました。１年しか経ってなかったのに随分前だった気もしました。
３月末は旅立ちの季節でもあったのですね。職場内の人事異動がほぼ決まったらしく、去られる方々の近況や以前いた部署の現況などもお伺いし、１年前までは確かに仕事をしていた自分がいたことを今更ながら再確認しました。今となれば、ややこしそうな人間関係や細々としたいろいろな揉め事などはもう頭の中からすっかり消えてしまっていました。仕事から離れてみると、組織の中で働いていたときよりいろいろな視点で客観的に見ることができました。いろいろな方々の言い分や意見もそれぞれでしょうが、何かのご縁で同じ職場で働く人々が争うことなく気持ちよく仕事ができるように仲良く仕事をして行かれるのが一番平和で一番良好なことなのでしょうと思いました。働いているときはなかなか理解したくてもできなかったりいろいろなしがらみがあってできないこともあったりするのでしょうが、人と人は争うことなく仲良く穏やかな関係作りが一番の幸せということなのかなとつくづく思います。以前いた職場の皆さんのことを久しぶりに思い出してお元気かなあなどと思いを馳せました。同じ職場で一緒に働いていた皆さんの名前も顔もどんどん忘れて行きますが、皆さんがこれからも笑って楽しく過ごせるように応援していますし、また、４月から新しい職場に転勤が決まられた皆さんもそれぞれの新しい職場で未来を信じて頑張って行かれることを応援しています。
