5月5日、この日が最終日のとなみチューリップフェアに行ってきました。
北門の近くにあった砺波市文化会館に設けられていたチューリップパノラマテラスという展望スポットに上ってみました。上から円形花壇やチューリップタワーや大花壇が見渡せました。
チューリップタワー
遠くに立山連峰も見えていました。
大花壇のチューリップ
会場内のチューリップは咲き終わっていた場所もありましたが、まだきれいに咲いていたチューリップもあちらこちらで見ることができました。チューリップステージでは、開場に到着した午前11時半ごろから大阪桐蔭高校の吹奏楽部の演奏が始まっていました。たくさんの方々が演奏を楽しまれていました。この日は、子供の日だったので、子供さんは無料で入場できた日だったからかどうかわかりませんが、この日の入場者は3万7000人だったそうで、5月3日の入場数3万9000人に次いでたくさん見えていたそうです。となみチューリップフェアを見学したのは今回で4回目でした。2014年に見学してから8年ぶりに訪問しました。以前訪問したときは5万人くらいの方々が入場されていたので、そのときに比べればまだ少ない入場数だったようですが、それでも会場内は結構混雑していました。お昼時になると混むかなあと思ったので先にお昼ご飯をいただくことにしました。
チューリップオムライスをいただきました。900円でしたが、城端線を利用した人にJR砺波駅で配布されていた会場内で利用できた300円の割引券を利用して、600円になりました。会場内の日が当たる場所は真夏並みの気温まで上がっていて暑かったので、日陰のベンチに座っていただきました。マスコットのチューリくんの形のデミグラスソースのオムライス、美味しかったです。
以下はチューリップフェア会場までやってきた道のりです。
午前7時大阪駅発の特急サンダーバードに乗り、金沢駅には午前9時38分に金沢駅に到着。金沢駅で北陸新幹線つるぎに乗り換え、新高岡駅で下車、城端線に乗り換えました。
つるぎの車内を撮影
新高岡駅に入ってきた城端線です。車内は混んでました。
砺波駅前には午前11時前に到着。駅前から無料のシャトルバスに乗り、約5分でチューリップフェア会場まで辿り着きました。大阪の自宅を午前6時過ぎに出発して午前11時15分ごろに会場に到着しました。約3時間ほどでやってくることができました。