TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

霊山寺のバラ庭園

2022年05月18日 | 旅日記

5月15日、霊山寺のバラ庭園を最後に散策しました。200種、2000株あるそうです。

バラ庭園の奥のほうにあったカフェ「プリエール」

バラのジャムが売られていました。

入口でいただいた霊山寺が発行されている便り「春号」に書かれていた言葉が心に残りました。

暖かい心を持ち

正しい心を持って生きよう

人生は多くの人々の協力の中で

豊かになっていく

人生は真実の求める旅であり

生きている限り続くものである

第二次世界大戦でシベリアに抑留された当時の住職が、帰国後一番に願ったことは世界平和で、お寺を訪れる人が花を見て、心の安らぎを感じ、平和の大切さを知ってほしいと考えて作られた薔薇庭園で色とりどりに咲いていた美しいバラは平和を願うご住職の真心の美しさに負けないくらいの趣と安らぎを感じました。死んだら終わり、生きている今を大事に過ごして行きたいものです。

13時から行われた薔薇会式・えと祭りの行列がバラ庭園から練り歩かれてたのを少しだけ見学しました。

コロナ禍なので縮小して行列されていたそうです。

入口付近で売られていたバラ

13時16分発のバスで近鉄富雄駅まで移動後、近鉄電車に乗り換え、午後2時半ごろ帰宅しました。

 

 

 

 

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携帯を常に持ち歩く

2022年05月18日 | 旅日記

昨日は何かと忙しい日でした。午前10時に来客があり、手続きを終えてから、その方に車で叔父宅まで行っていただき用事を済ませました。また、お世話になっている弁護士さんに連絡し、連絡を待つために家の中にいる間でもずっと携帯電話を持ち歩き、いつでも出られる体制を整えていました。待っているときは、一向に掛かってこないものですね。叔父宅の問題点が新たに浮き彫りになり、早く済ませて終わらせたかったことにまた難点ができてしまい、相当へこんでしまいそうになりました。本当はしんどいよと弱音を吐きたいところをまだまだ終わるまでは長丁場になりそうなので堪えて行くしかないことを痛感しました。連絡を待ち続けていたら以前いた職場の元同僚から携帯電話に連絡が入っていました。折り返し電話してみたけれど、繋がらなかったです。この日は待っていても連絡が入らず、家の中で、携帯をずっとそばに置いて持ち歩きました、携帯電話って便利なときもあるけれど、しんどいときも多々あるなあと思いました。

 

 

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