TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

白川郷2022その1

2022年05月13日 | 旅日記

5月6日、白川郷にやってきました。

JR砺波駅から高速バスで白川郷の荻町のバスセンターに午前10時半頃到着しました。

途中、車窓から景色を楽しみながら移動しました。

バスセンターから少し歩いたバス停より白川郷の集落を一望できる展望台行きのシャトルバスに乗りました。展望台は上の写真の山の上のほうにある場所です。

約10分で展望台に着きました。

白山連峰がきれいに見えていました。

合掌集落と白山連峰や庄川が見えていました。以前訪れたときは確か3月だったので雪景色の合掌集落をこの場所から眺めたことがありました。そのときに眺めた雪景色も独特の趣がありましたが、5月初旬の景色も、また違った春の息吹を感じる独特の趣があって、日本の原風景の素晴らしさを堪能してきました。

この日は少し風が強かったです。こいのぼりが風に乗って勢いよく泳いでいました。

展望台にあった食堂でお昼ご飯をいただくことにしました。

一番高い場所に設けられていたベンチに座ってカレーをいただきました。

 

 

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5月12日

2022年05月13日 | ひとりごと

昨日は、父がお世話になっている罹り付け医院に付き添いました。罹り付け医院に出向くときいつもなぜか雨の日が多いですが、昨日も雨でした。父が雨男だったのを証明しているかのようです。診察がいつもより早く終わり、途中、スーパーに寄って買い物してから帰宅、その足で、今度は自分がお世話になっている近所の医院に行きました。前回の検査の結果の数値がよかったので一安心しました。お昼過ぎに帰宅し、叔父宅の件で、二つの選択肢のうち、一つの選択をすることを前日までに決めていたので、関係していただいた方々に連絡の電話を掛けました。お断りした方はとてもいい方だったので申し訳なかったですが、叔父宅や叔父たちのために相当額の赤字が出ている我が家の家計の現状を考慮して、赤字が少ないほうの選択をすることにしました。究極の選択、決めたからにはこれから前に進んで行くしかありません。昔の若いときの自分ならほとんど知らない方々に電話してこちらの意向を伝えて段取りを付けて前に進めて行くこと自体、尻込みしてしまうような引っ込み思案だった自分がここまでできたことによく頑張れたと驚きでした。歳を重ねたせいかもしれないです。仕事をしてきた中で、言葉の選び方やどのように伝えたらいいのかなど、ノウハウを鍛えられて、若い頃よりは少し進歩していたのかもしれません。昨日、テレビで自分の星座が1位でいいことがたくさん書いてあったせいもあって、いい方向に進んだらいいなあと思っていただけに、これでよかったのだと信じて行きたいです。1位だったのですが、昨日は申し込んでいたコンサートのチケットが抽選漏れしていたので、何もかもすべてがよかった日にはなりませんでしたが、悩み果てて疲れてしまった叔父宅の一件が一段落してほっとできた日になりました。今日は午前中、雨が止む時間帯があるそうなので、日曜日までに返却しないといけなかった本を頑張って読み終えたので借りた本を図書館に返却しに行こうと思います。

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