5月7日、ひるがの湿原植物園から少し行ったところにあった分水嶺公園にも行ってみました。ひるがの高原は標高875mだそうで、大日ヶ岳から流れてきた水は、ここを分水嶺として太平洋側と日本海側に分かれて流れて行くそうです。
水芭蕉が咲いていました。
ショウジョウバカマが咲いていたのを見つけました。
カタクリもまだ少しだけ咲いていました。
のどかな風景でした。
5月7日、ひるがの湿原植物園から少し行ったところにあった分水嶺公園にも行ってみました。ひるがの高原は標高875mだそうで、大日ヶ岳から流れてきた水は、ここを分水嶺として太平洋側と日本海側に分かれて流れて行くそうです。
水芭蕉が咲いていました。
ショウジョウバカマが咲いていたのを見つけました。
カタクリもまだ少しだけ咲いていました。
のどかな風景でした。
5月20日、大阪市旭区にある城北菖蒲園が3年ぶりに開園された初日でしたので、自宅から自転車で出掛けてきました。
開園時間は午前9時半でした。早めに自宅を出てきたので開園時間の20分ほど前に着きました。入口付近でしばらく待ちました。入口付近で待っていた間、ほとんど咲いていないから入園される方々も誰もおられないのと違うのかなあと思っていたら、開園時間まじかになると菖蒲園に入園される方々があちらこちらから集まって来られたのを見掛けました。まだ咲いてなくても入園される方々が何人かおられたので自分だけじゃなかったです。よかったと思いました。入口で入園料の200円を支払い、午前9時半に入園しました。
入口にまだ蕾が多い状況が貼り紙されていました。この貼り紙を見てもせっかくここまではるばるやってきたのでまだそれほど咲いていなくても構わないと思って入場しましたが、思ったよりは咲いていたのでよかったです。6月初旬くらいが見頃なのかな?
約30分くらい見学して、来た道と同じ道を戻って帰ることにしました。前回、来た道を戻らなかったので迷子になりかけたので、今回は知らない道は通らないで来た道を戻ったのは正解でした。城北菖蒲園がある淀川堤防付近は子供の頃、祖父宅が旭区にあったので自転車で何回か来たことがありました。今はもうない祖父宅があった場所の前を通り、お向かいのお家でままごと遊びでキャベツを切ったことを覚えていたお家も新しく建て替えられたお家になっていたのを見掛けました。祖父宅の近所にあったお風呂屋さんはなくなっていました。昔の面影がなくなった一面、祖父宅があった付近の街並みはそれほど変わってなかったですし、お寿司屋さんや自動車整備工場はまだ当時と同じままだったので懐かしいなあと思いました。見覚えがあった風景を眺めつつ、国道1号線を自転車でゆっくり走りながら、途中のスーパーなどを寄り道して、お昼前に自宅に戻りました。鶴見緑地よりは少し近かったように思った自転車でのちょっとした遠征した半日になりました。