TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

伊丹駅から美術館へ向かいました

2022年08月07日 | 旅日記

8月6日、午前11時頃自宅を出発、お昼前にJR伊丹駅に着きました。伊丹市立ミュージアムで開催されている『ヨシタケシンスケ展かもしれない』を見に行きました。事前にサイトで午後1時からの入場予約を済ませていました。少し早めに伊丹駅に到着したので美術館まで向かう途中にあったお蕎麦屋さんで先にお昼ごはんをいただくことにしました。

JR伊丹駅前のカリヨンは8月15日に演奏会があるそうです。

有岡城跡

出雲そばと舞茸のてんぷらをお昼ご飯にいただきました。この後、美術館に入場できる午後1時の時間帯まで約40分ほどあったので、美術館に隣接していた旧岡田家住宅と旧石橋家住宅などを先に見学しました。

美術館の2階で無料で見学できた伊丹市の歴史を紹介した歴史常設展示も見学しました。

お昼ごはんをいただいたお蕎麦屋さんで偶然座ったカウンター席はクーラーの冷たくて強い風をまともに身体に受け過ぎたせいか、その後クーラーが掛かっている部屋を歩いていたら寒気がしてきました。お昼ごはんは美味しかったかけれど、風邪を引いたらいけないと思ってこの後、身体を慣らそうとクーラーがない美術館側の室外で午後1時前までしばらく待ちました。

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8月6日

2022年08月07日 | ひとりごと

昨日8月6日の午前9時ごろ、自宅付近では急に豪雨がありました。10分ほど前に自宅の玄関前にゴミ出しに行ったときにふと空を見上げたらどんよりと曇っていましたけれど、それから10分も経たないうちにまさしく豪雨と言っていいくらいの雨が降っていました。その雨も10分ほどで止みました。テレビで高校野球の開会式を見ようとつけていたら甲子園がある西宮市付近も雨が降っていたようで、開会式が30分遅れて始まりました。本当に不安定なお天気でした。開会式は各校主将だけの行進になり、このコロナ急激拡大中なので仕方がないのかなあと思いました。「苦しい時期を乗り越えることができたのは、他でもない、ここに甲子園があったからです。」と横浜高校の主将が宣誓をされていたのを聞くとこの一言にすべてが集約されていたような名言だったなあと思いました。今年の高校野球の大会は、コロナ禍前の以前の大会の仕様に少しずつ戻ってきたところもあったけれど、コロナの集団感染の影響を受けている高校もあり、まだまだコロナの影響のしぶとさを感じる大会になりましたが、高校生の皆さんの熱い戦いがコロナ禍を忘れさえてくれるといいですね。これから毎日テレビで試合を観戦あする楽しみが増えました。昨日は、広島に原爆が投下されて77年が経った日で、朝8時、記念式典の様子をテレビで見ました。ロシアとウクライナの戦争、台湾への中国の砲撃など、いまだに争いが絶えない世界情勢の中、核兵器の脅威もじわじわと身近に漂いつつある世界の緊迫が伝わる今、被爆で亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに平和を切に願います。晩にテレビで生放送されていた青森のねぶたの運行されていた様子を見ると、やっぱり勇壮で美しいなあと思いました。だいぶん前に一度だけ、熱気盛んなねぶたの運行風景を見たことがありましたけれど、そのときのことを思い出しました。コロナ禍で中止されていた東北の夏祭りも今年は開催されるようになり、元に少しずつ戻って行くのかなあと思っていた矢先、コロナの急激拡大の状況には複雑なものがありますが、高校野球もねぶたも戦争がない平和な世の中でしかできないことなので、コロナ禍でも平和はなくならないで欲しいと切に思った日でした。

午前中、降った豪雨もすぐに止み、それ以降は降らなかったですが、この日も各地で不安定なお天気でしたし、今日もまだ各地で不安定なお天気が続くそうで、ご注意ください。

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