8月11日、ひるぜんジャージーランドの続きです。
これだけ一斉に咲いているとホントにきれいでした。
ジャージー牛や馬が放牧されていました。
入口の右側ではソフトクリームを買い求める方々の列がいつもできていました。
8月11日、ひるぜんジャージーランドの続きです。
これだけ一斉に咲いているとホントにきれいでした。
ジャージー牛や馬が放牧されていました。
入口の右側ではソフトクリームを買い求める方々の列がいつもできていました。
昨日8月18日は高校野球の準々決勝戦が行われました。準々決勝戦は毎年高校野球の大会で一番盛り上がる戦いが多いですが、昨日の試合も例年同様接戦の見ごたえがあった試合が多かったです。午前中、梅田に出掛けてきたので、第一試合の仙台育英高校と愛工大名電高校の試合は最初のほうの回はテレビで観戦しました。雨のため、試合開始時間が45分遅れて始まった試合は、6対2で仙台育英高校が勝利しました。第二試合だった近江高校と高松商業高校の試合は途中からテレビで観戦しました。どちらが勝つのかわからない展開だったほど、シーソーゲームでした。7対6という接戦で近江高校が競り勝ちましたが、ホントに見ごたえがあった試合でした。私立高校が大半出場している中で高松商業高校は唯一残って頑張っていた公立高校でした。勝利できなかったけれどその健闘は光ってましたね。今大会では一番の名投手とされた山田投手から名スラッガーと注目を浴びていた浅野選手が豪快で完璧なホームランを打って2得点したりと球史に残るようなすごい試合でした。試合を終えて、主将で投手の近江高校の山田選手がインタビューに答えておられたのを見たら、ホントに素晴らしい答え方でしたし、爽やか過ぎて、大人だなあと感心しました。第三試合の下関国際高校と大阪桐蔭高校の試合も引き続きテレビで観戦しました。この第三試合も接戦でした。8回まで4対3で大阪桐蔭高校が勝っていましたが、9回表に下関国際高校が2点を入れて逆転、9回裏の桐蔭高校は結局点を入れられず下関国際高校が5対4で大阪桐蔭高校に勝利しました。大阪桐蔭高校は大阪大会では全部で失点が1点しかなかったようですが、旭川工高校とこの下関国際高校との対戦では失点したという結果になったようです。3度目の春夏連覇を掲げて挑んだ今大会でのその重圧もあったのかもしれないですが、ほとんどの人が大阪桐蔭高校の他校を寄せ付けないくらいの強豪校だったのでまさかの敗戦に驚いた人々も多かったみたいです。3度目の春夏連覇は実現できなかったという結果に終わりましたが、敗れた後の球児の皆さんの悔し涙はきれいだったですし、その健闘を讃えたいです。第4試合は、聖光学院高校と九州学院高校の試合は、ナイターになり、途中からテレビの画面でもわかるほどの強い雨が降っていて、その中で試合を続けなければならない事態に大変だったと思います。10対5で聖光学院高校が勝利しました。勝利後の校歌が終わった後、笑顔いっぱいで応援団の元に走っていた姿がとても印象的でした。母がテレビでよく見ていた影響もあって、高校野球は小学生の頃から私も一緒にテレビで観戦していましたが、最近の選手の皆さんの名前にすんなり読めない漢字の名前の選手が多くなったのを見掛ける度に時代の流れを実感していますが、一生懸命に純粋に勝利を目指してチームメイトと闘っているときの思いやその姿は昔も今も変わらないものもあるということを教えてくれていました。選手の皆さんの健闘を讃えたいです。いい試合を見せていただきました。明日20日は準決勝が行われ、第一試合が仙台育英高校と聖光学院高校の東北対決、第二試合が近江高校と下関国際高校の対戦をテレビ観戦しようと思っています。どこの高校が勝っても初優勝になるそうですね。果たして優勝する高校はどこになるのでしょう?