8月11日、はんざきセンターを見学しました。湯原温泉のこの地域では国の天然記念物のオオサンショウウオのことをはんざきと呼ばれています。
オオサンショウウオは湯原温泉の田羽根川に生息しているそうです。
8月11日、はんざきセンターを見学しました。湯原温泉のこの地域では国の天然記念物のオオサンショウウオのことをはんざきと呼ばれています。
オオサンショウウオは湯原温泉の田羽根川に生息しているそうです。
レンタルDVDで観賞した映画『ウェディング・ハイ』の感想です。結婚式・披露宴を行う新郎の彰人(中村倫也さん)と遥(関水渚さん)の二人の結婚式と披露宴が行われるシーンが時間を追って描かれていたコメディ映画でした。新郎の父親(尾美としのりさん)のマジック、新婦の父親(六角精児さん)の解体ショー、新郎の上司(高橋克実さん)の祝辞のスピーチ、新婦の上司(皆川猿時さん)の乾杯のあいさつ、新郎の後輩(中尾明慶さん)の渾身のVR、新郎新婦の友人たちの太鼓とダンス、花嫁を奪いに来た新婦の元彼(岩田剛典さん)、披露宴の時間にゆとりがなくなり、時間短縮するために余興を同時進行するといった工夫をしながら進行していくウェディングプランナー(篠原涼子さん)のそれぞれの視点と立場から再現したシーンを盛り込んで、時間軸を元に戻しながらそれぞれの時間帯に誰が何をしていたかなどを描いていた手法でストーリーは進んで行きました。結婚式にやってきた謎の男(向井理さん)と花嫁を奪いにきたはずの元彼が披露宴会場のトイレで何度も遭遇するコントのようなおもしろいシーンもたくさんありました。主役を演じるような俳優さんたちが脇役で笑いを誘うような役柄を演じておられたのも見ていて楽しかったです。結婚式は二人だけのものではなく、周りの人々の祝福する思いがこの映画の中でも垣間見れてほのぼの感が漂っていました。
昨日は午前中、大阪城公園に寄ってから食材の買い物に向かいました。何羽か野鳥が飛んでいたのを見掛けたのですが、この日は写真を撮れず大阪城公園を後にしました。こういう日もたまにはありますね。公園内にやってくる野鳥の数が少しずつ増え出してきた季節になってきたようなのでこれから楽しみです。昨日の大阪市内は暑さがぶり返していてものすごく蒸し暑い日でした。公園を早めに退散して、その後、公園から少し離れたスーパーに向かいました。3軒くらいはしごして、振込手数料が無料になる振込先の銀行まで出向いて叔父宅の地代を振込してきました。叔父宅の残務整理はまだまだ長丁場になることが先日わかったのでしばらく地代を払い続けないといけないですし、振込の金額を見る度に気分的にしんどくなってきました。来年1月分まで振り込んできたのでしばらく来なくていいのが嬉しいです。
ずっとしていた枕カバーと30年くらい自分の部屋用に掛けていたお気に入りだったチューリップ柄のカーテンが洗濯する度に摩耗してきてとうとう破れてきたので昨日買いに行きました。カーテンが売られているお店の付近を通りました。そのお店の自転車の駐輪場は何も買わなかったら有料になるお店でした。気に入ったカーテンがあればいいのですが必ずあるとは限らないですし、今回は止めてもっと涼しい季節にもう1回来ようと寄らずに帰ることにしました。結局、違うお店で、値引きされていた安値の枕カバーだけを買ってきました。
お昼の12時半ごろには帰宅して、午後2時から高校野球の決勝戦をテレビで観戦しました。宮城県代表の仙台育英高校が8対1で山口県代表の下関国際高校に勝利し、春夏の大会で優勝旗を初めて東北に齎したという快挙を達成されました。おめでとうございます。敗れた下関国際高校は9回表まであきらめない姿が光ってました。応援団が最後の攻撃で演奏していた「V-ROAD」の曲も大変インパクトがありました。準優勝おめでとうございました。仙台育英高校の監督さんの言葉も印象に残りました。「栄冠は君に輝く」の歌が流れる中を二校の選手の皆さんが堂々と行進されているのを見るといつの時代にも色あせない心に響く歌だなあと思いました。高校野球が終わって少し寂しくなりました。