４月６日、最後の見学地は四季の里緑水苑でした。初めてやってきました。約３万坪ある敷地内にソメイヨシノ、枝垂れ桜、サトザクラなどの桜が約２５０本とレンギョウや花桃などの春に咲く色とりどりの花々が池泉を中心とした庭園美と安達太良山を背景に見事に咲き誇っていた風景は絵になるほどきれいでした。
入口付近で樹齢６００年以上の牛の木（ケヤキ）が子宝神社として関心を集めている緑水神社の横にありました。木のてっぺんが牛の頭に似ていることで牛の木と呼ばれているそうです。
ムスカリ
シャクナゲ
芝桜
４月１４日、馬見丘陵公園で開催されていた馬見チューリップフェアに２年ぶりに行ってきました。
公園館エリアで撮影
今年は例年よりも季節が早く進んでいるので、公園館前のチューリップのうちまだ見ごろだったのは全体的には４割くらいでしたが、まだきれいに咲いていたチューリップを見ることができました。
グリーン色のチューリップは初めて見ました。
キリシマツツジがたくさん咲き誇っていました。
公園館
ハナミズキ
公園館の入口で展示されていたキャベコン
公園館から花の道を通って花見茶屋付近まで歩いて行きました。
公園内ではツツジがたくさん咲き掛けていたのを見ました。
山吹がたくさん咲いていました。
花びらが一部分だけ赤いのが咲いていました。
菖蒲園前で咲いていたチューリップ
ところどころ終わってしまっていた場所もありましたが、遠目で見たらまだきれいだったチューリップのカラフルな彩りの風景の中を歩いて行きました。
ムスカリとネモフィラ
花の道付近ではハナミズキがきれいに咲いていた風景に出会いました。
花見茶屋付近で芝桜
花見茶屋付近でお昼ごはんをいただくことにしました。ゆっくり写真を撮影しながら歩いてきたら午後１時を回っていました。
お昼ごはんにハヤシライスをいただきました。外のベンチに座っていただきました。以前来たときも確か同じものをいただいたなあと思い出しました。
花見茶屋から集いの丘付近まで歩いてみました。
この付近のチューリップも終盤を迎えていましたが、まだ４割くらいはきれいに咲いていました。チューリップの一番の見ごろは１、２週間前くらいだったのだろうなあと思いました。今年は本当にいろいろな花が咲く時期が早まっていたことを実感しました。
この付近でユータンして戻ることにしました。
NHKの朝ドラ『らんまん』を２週間分まとめて一気に見ました。『らんまん』は日本植物学の父と呼ばれている植物学者の牧野富太郎の人生を描いたドラマです。朝ドラから少し遠ざかったいましたが、久しぶりに見続けたいなあと思ったドラマです。主人公の万太郎がお母さんが好きだったバイカオウレンを死期が迫っていたお母さんに見せたいと探しに行ってバイカオウレンに似ていたセツブンソウを取ってきてお母さんに見せるシーンが印象に残りました。また、万太郎が天狗と思っている坂本龍馬が万太郎に遺した言葉や名教館で世話になった蘭光先生に影響を受けながら植物に興味を持って行く様がとてもわかりやすく描かれていて好感が持てました。全部録画しておいたのを後で見たのですが、第１０回だけは録画できてませんでした。第９回の放送時間中にＪアラートが発令されて次の日に第９回と第１０回がまとめて連続で放送されたようですが、連ドラ予約しておいたら第１０回分だけ録画されてませんでした。その週の土曜日にその週のまとめを放送されていた回は録画できてたのでそのまとめの放送回を見たら第１０回で、一気に１８歳に成長してしていた万太郎が描かれていました。次週から歳を重ねた万太郎がどういう風に歩んで行くのか見守って行きたいです。
あいみょんさんが歌われている主題歌も毎回流れていますが、毎回聴くたびにドラマのイメージが少しずつ浸透してくるような素敵な主題歌だなあと思いました。
ai no hana
昨日の４月１５日は終日雨の土曜日でしたので、どこにも出掛けず終日自宅で過ごしました。お昼に放送されていた吉本新喜劇を久しぶりに見ました。辻本茂雄さんが主役の吉本新喜劇に出演されていた芸人さんたちが緑や赤やピンクや青一色のスーツを着てそれぞれの芸を披露されていたシーンが楽しかったです。
晩に放送されていた世界フィギュアスケート国別対抗戦をテレビ観戦しました。昨日は３日間の最終で日でアイスダンスやペア、男子のフリーが行われていました。アメリカが１位、韓国が２位、日本が３位でした。日本は２位の韓国に１点差での３位で惜しかったですが、選手の皆さんの最後に自らの力を振り絞って戦われた結果の銅メダルに晴れ晴れとされていた笑顔が印象的でした。お疲れ様でした。今日はエキシビジョンが放送されるようです。
