TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

琵琶湖疎水から三井寺、浜大津駅まで歩く

2023年04月08日 | 旅日記

3月31日、琵琶湖疎水の桜並木沿いに三井寺の方向まで歩いて行きました。

トンネルの上のほうまで歩いてきました。

桜が青空に映えてとてもきれいでした。

満開でした。

三尾神社を通って三井寺の方向に歩いて行きました。

三井寺の桜は満開になっており、参拝してから戻ろうとも思ったのですが、総門の入口まで行って引き返すことにしました。境内は広いので、回って歩いているだけでも約1時間は掛かりそうでしたし、六甲高山植物園の散策で随分歩いたせいかこれ以上歩いてまた駅まで戻ると疲れ果ててしまうかなあと思ったからでもありました。三井寺には昔来たことがありましたが、桜の時期ではなかったと記憶しています。今度来るときは元気が余っているときにでも訪問したいです。

琵琶湖疎水沿いに歩いてきた通路の反対側を通って駅方向まで戻って行きました。

北国橋からもう一度撮影

桜をバックに京阪電車を撮影してみました。

第一疎水

道路の向こうには琵琶湖が広がっていたのが見えました。三井寺駅まで戻ってもよかったのですが、浜大津駅まで歩いて行くことにしました。

途中川口公園付近では桜がきれいに咲いていたのを見掛けました。

京阪電車が走ってきました。

この付近は道路上を走っていました。

浜大津駅に着きました。午後4時半ごろでした。

浜大津駅から大津港を撮影

この日は快晴のいいお天気でしたので、琵琶湖がきれいに見えました。

浜大津駅に飾ってあった大津絵

浜大津駅から京阪膳所駅まで京阪電車で移動、JR膳所駅から快速電車で移動、午後6時半頃帰宅しました。この日歩いた歩数は約16000歩でした。六甲高山植物園から琵琶湖疎水まではやっぱり遠かったですけれど、水芭蕉やカタクリや琵琶湖疎水沿いの桜風景を愛でることができたので行ってよかったと思えた日帰りの一人旅でした。

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一の坂川など

2023年04月08日 | 旅日記

3月25日、香山公園を見学した後、車窓から写真だけ撮影して回りました。

菜香亭は井上馨や伊藤博文などの政治家文人が交遊した料亭です。

毛利元就の「百万一心」文字を写しとった額が奉納されている豊栄神社と能楽堂で薪能などが行われる野田神社

龍福寺

一の坂川は大内氏が京都の鴨川を見立てたとされている場所で、川の両岸には200本のソメイヨシノが植えられていて、桜の名所になっています。

蛍が飛び交う場所でもあるそうです。

この後、湯田温泉駅まで戻っていただき、山口線で新山口駅、新幹線に乗り換えて新岩国駅まで移動しました。

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