3月31日、JR六甲道駅から快速でJR膳所駅まで移動後、京阪電車に乗り換え、京阪膳所駅から三井寺駅まで移動しました。
三井寺駅には午後3時頃着きました。
三井寺駅からすぐのところにあった琵琶湖疎水の桜を見に行きました。
三井寺には昔一度来たことがありましたけれど、随分昔のことなのでどういう経路で訪れたのかもほとんど覚えていませんでしたからこの琵琶湖疎水の付近を歩いたかどうかもよく覚えていなかったのです。
琵琶湖疎水沿いにずっと続いていた桜が咲き誇っていた風景を眺めながら歩いていきました。
奥のほうには琵琶湖が見えていました。
到るところに桜が咲いていました。
北国橋の上から撮影
琵琶湖疎水は京都へ水を供給する目的で明治時代に5年の歳月を掛けて造られた運河ですが、取水口のる三保ヶ崎から三井寺観音堂下のトンネルまでソメイヨシノや山桜が両岸に植えられていて桜の名所になっていますね。桜が咲く季節にやってくるとこんなに美しい景色を見ることができる場所だったのだのなあと思いました。
鹿関橋の上から撮影
疎水船が丁度やって来ました。
琵琶湖疎水の奥に見えているのは三井寺の桜ですが、桜が咲くこの季節はピンクに染まった景色が素晴らしかったです。
ユーターンしている疎水船を撮影
鹿関橋の上では観光客の方々がたくさん記念撮影されていました。