TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

ハウステンボス続編

2008年03月07日 | 旅日記
ハウステンボスは好きなので何度かチューリップの咲く頃に
いつも訪れる。
今回は3月上旬しか行くことが難しかったのでもっとたくさんの
チューリップを見ようと思ったら3月20日以降がお勧めだ。
今回はキンデルダイクの風車のところに
チューリップがたくさん咲いているのを
見ることができたのでこれだけでも十分満足できた。
今回は愛地球博のパビリオンであった三菱未来館のもしも月がなかったらを
もう一度ハウステンボスで見ることができた。映像を見ているうちに思い出した。
また、フューチャーキャストシアターという三井住友館であったものも体験した。
家族は出演記念のミニポスターを購入して家の中の壁に貼ってある。
コムチタン・コムチタンミュージアムはアニメの映画だったが、
声を中村メイ子や下條アトムや小柳ルミ子などのなじみのある方々が担当していた。
なかなかおもしろかった。あの主題歌はずっと耳から離れない。
オルゴールのお店で光るオルゴールを購入した。
ちょっとお値段が高かったけれどチューリップが台座と一緒に回って
すごくきれいで買ってよかったと思う。
ここに来るたびにガラスの小さい置物と木製のチューリップを買うのだが
今回もチューリップとオランダの民族衣装を着た女の子のガラスの置物と
赤い木製のチューリップを買って帰った。
毎回訪れる度にチューリップの数が増えてきているのも密かな楽しみになっている。
ハウステンボスジェイアール全日空ホテルに宿泊したので
あくる日もパスポートが利用できたのでよかった。
あくる日はホテルの桟橋からユトレヒトまでカナルクルーザーで
ゆったりと楽に行くことができた。
黄砂が飛んでいる日だったのでドムトルーンという展望台に
エレベーターで昇ったみたが遠くまでははっきりと見渡せなかった。
写真はドムトルーンの展望台から撮影した。
今回はホテルの部屋から花火も見ることができて
ハウステンボスをゆっくりと堪能できた。
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柳川舟下り

2008年03月06日 | 旅日記
20年ぶりに九州の柳川へ出かけた。
柳川では最初、川下りを楽しんだ。
団体のお客さんが観光バスで次から次にやって来られて
舟に鰻弁当とお茶を持って忙しそうに乗り込んで
先に出発して行かれた。
待合所で待つこと、約30分。ようやく個人客の自分たちが乗れることになった。
10人くらいのお客さんと一緒に舟の真ん中にこたつをうまいこと積んだ
舟に乗り込んだ。
このこたつ舟は2月一杯で終わりだそうだ。
このこたつのおかげで寒さもしのげた。
この次の日に近くにある高校の卒業式で卒業生のクラス皆で舟下りをするとかで
そのための準備をする「祝卒業」と書かれた舟と行きかった。
出発早々、小雨が降っていてどうなるかと思ったらすぐ止んでよかった。
まだ寒いので川沿いの花は少なかったが梅はまだ咲いていた。
メジロが梅の木の上にとまっているのを発見したり、ゆったりと舟下りを楽しんだ。
船頭さんいわく、この辺の梅は咲くのが早いとか。
20年前に舟下りをしたときのことを思い出した。
あのときは3月下旬だったのでこの日よりはだいぶん川沿いにたくさん花が咲いていた。
覚えていた風景が目の前に現れたときはなんだか懐かしかった。
今度はいつ来れるだろうかと感慨にふけった。
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ハウステンボスのチューリップ

2008年03月05日 | 
ハウステンボスに行ってきた。
ハウステンボスの入り口すぐにはたくさんのチューリップが咲いていた。
まだ、チューリップ祭が3月1日に始まったところなので
チューリップはこの場所にだけたくさん植えてあった。
3月下旬からはパレスハウステンボスの前で
いろいろな品種のチューリップを見ることができるそうだが、
まだ時期が早いので見れずに残念だった。
ハウステンボスは2年ぶりだった。
2年前に一緒に行った叔父はもうこの世にいない。
写真を持って行って思い出に浸った。

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