昨日、「誰も知らない高橋尚子」というテレビ朝日の番組を見た。
この番組はQちゃんが北京オリンピックに出るということを想定して
枠が設けられていたのだろう。
先週の名古屋国際女子マラソンはQちゃんこと高橋尚子選手にとったら
過酷な42.195キロになってしまったにも係らず、
最後まで走り抜いたQちゃんはえらいと思った。
番組ではQちゃんのお父さんとお兄さんが当日、シドニーオリンピックのときに
持って行かれたときと同じ横断幕を持って応援されていた様子が放映されていた。
競技場に自分の持っているワースト記録で完走したときには車でQちゃんを追跡
しておられたのでこの瞬間をご覧になっておられなかった。
後でビデオでこのときの様子をご覧になってもっとしょぼんと落ち込んで
いると思ったら笑顔でゴールしていたのでそれまで心配そうな顔だったお父さんも
安心された顔に変わって行かれた。
Qちゃんのことを思う気持ちがすごく出ていてとても印象的だった。
お父さん曰く、山あり谷ありの人生もあるということをこのレースで学んだことは
Qちゃんの人生においてプラスになったはずと述べておられた。
北京オリンピックには出場できなかったが、Qちゃんがこのレースで完走した姿は
見ていた人それぞれに何かを訴えたのではないかと思う。
昨年の8月に半月盤の手術をしたときやその後のリハビリの様子、チームQの方々
との練習の様子が放映されていた。
Qちゃんいわく沿道のお客さんに逆に励まされたと述べていた。
昨日の「The・サンデー」という番組では座談会と称して
谷川真理、松野明美、千葉眞子の三人が先週の名古屋のマラソンや
オリンピックのこと、Qちゃんのことなどを振り返っていた。
半月盤の手術をしての出場だったそうだが、
この会見でこのけがのことを言ったら言い訳がましく聞こえるので
言わなくてもよかったと言う人もいるが、
谷川真理さんはマラソン選手でしかわからないQちゃんの立場にたった
コメントをしていた。
半月盤の手術をしての42.195キロはよく走れたと感想を漏らしていた。
沿道のお客さんはいつもより多かったのもこのQちゃんの人気にあるのだろうと思う。
本当にQちゃんは人気があるのだあと思った。
この大会の後の会見も「最後の挑戦ができてよかった」
マラソン代表に決定した3人には「国民の一員として応援していきたい」と
笑みを浮かべながらの素直なコメントだったと思う。
こんな潔い態度が好感度を益々アップさせるのだろう。
いろいろ言う人も多いのも人気者ならではのことだろう。
そんなことを気にせずに自分なりにがんばって欲しいと思う。
引退説も否定して、あきらめなければ夢はかなうという
Qちゃんに定着した言葉を胸に再び年内にも何かのレースに挑戦するらしい。
番組でQちゃんはチャレンジという言葉を色紙に書いていた。
Qちゃん、がんばれ!
この番組はQちゃんが北京オリンピックに出るということを想定して
枠が設けられていたのだろう。
先週の名古屋国際女子マラソンはQちゃんこと高橋尚子選手にとったら
過酷な42.195キロになってしまったにも係らず、
最後まで走り抜いたQちゃんはえらいと思った。
番組ではQちゃんのお父さんとお兄さんが当日、シドニーオリンピックのときに
持って行かれたときと同じ横断幕を持って応援されていた様子が放映されていた。
競技場に自分の持っているワースト記録で完走したときには車でQちゃんを追跡
しておられたのでこの瞬間をご覧になっておられなかった。
後でビデオでこのときの様子をご覧になってもっとしょぼんと落ち込んで
いると思ったら笑顔でゴールしていたのでそれまで心配そうな顔だったお父さんも
安心された顔に変わって行かれた。
Qちゃんのことを思う気持ちがすごく出ていてとても印象的だった。
お父さん曰く、山あり谷ありの人生もあるということをこのレースで学んだことは
Qちゃんの人生においてプラスになったはずと述べておられた。
北京オリンピックには出場できなかったが、Qちゃんがこのレースで完走した姿は
見ていた人それぞれに何かを訴えたのではないかと思う。
昨年の8月に半月盤の手術をしたときやその後のリハビリの様子、チームQの方々
との練習の様子が放映されていた。
Qちゃんいわく沿道のお客さんに逆に励まされたと述べていた。
昨日の「The・サンデー」という番組では座談会と称して
谷川真理、松野明美、千葉眞子の三人が先週の名古屋のマラソンや
オリンピックのこと、Qちゃんのことなどを振り返っていた。
半月盤の手術をしての出場だったそうだが、
この会見でこのけがのことを言ったら言い訳がましく聞こえるので
言わなくてもよかったと言う人もいるが、
谷川真理さんはマラソン選手でしかわからないQちゃんの立場にたった
コメントをしていた。
半月盤の手術をしての42.195キロはよく走れたと感想を漏らしていた。
沿道のお客さんはいつもより多かったのもこのQちゃんの人気にあるのだろうと思う。
本当にQちゃんは人気があるのだあと思った。
この大会の後の会見も「最後の挑戦ができてよかった」
マラソン代表に決定した3人には「国民の一員として応援していきたい」と
笑みを浮かべながらの素直なコメントだったと思う。
こんな潔い態度が好感度を益々アップさせるのだろう。
いろいろ言う人も多いのも人気者ならではのことだろう。
そんなことを気にせずに自分なりにがんばって欲しいと思う。
引退説も否定して、あきらめなければ夢はかなうという
Qちゃんに定着した言葉を胸に再び年内にも何かのレースに挑戦するらしい。
番組でQちゃんはチャレンジという言葉を色紙に書いていた。
Qちゃん、がんばれ!