TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

昨日の出来事

2017年12月24日 | ひとりごと
昨日は、晴天でしたので、思い切り洗濯ができました。午前中は食材の買出などにあちらこちらに自転車で出向きました。玉造駅の近くのスーパーで香住の蟹を買いました。この日の晩の夕食でした。このスーパーでいつも買う香住の蟹は手ごろな価格でちょっといただくには丁度よく美味ですしいつも利用させてもらっています。ためておいたポイントが来月に有効期限が切れるのでこのポイントを利用したら2000円で2パック買えました。この後、桃谷駅の近くにある鳴門屋のパン屋さんに移動、フランスパンやスィートポテトを買いました。このスィートポテトはちょっと値段が高かったですが、素朴なお味でとても美味しかったです。鳴門屋さんに出向いたのは自宅と親戚用に欲しいといつも頼まれる暦の小さなカレンダーをいただくために寄りました。500円以上買うと1枚いただけるのですが、2枚目は50円で有料になります。1枚分だけ支払ってカレンダーをもらってきました。帰り今里の商店街の中にあるスーパーに寄るために鶴橋駅付近を走っていたら、鶴橋の市場の中に入ってしまい、道を迷ってしまいました。鶴橋の市場は子供のころから何回も来ているはずなのにいつきても迷ってしまいました。今里界隈と西友に寄っていろいろ買い物をし過ぎて荷物がいっぱいで持てないほどになりましたが、倒れないように踏ん張って無事に自宅に戻りました。どこのスーパーも市場もクリスマス前のためかいつもより人出が多かったように思いました。午後からは普段していないところの大掃除をしました。今日はどこを掃除しようかなあ。
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トットちゃん最終回

2017年12月23日 | ひとりごと
昨日、ドラマ『トットちゃん』の最終回を見終えました。最終回はピアニストの祐介が亡くなったのをトットちゃんが新聞の記事で知るという終わり方でした。トットちゃんの気持ちを考えるとても切なかったです。最後のほうは第1話から最終話までのシーンがたくさん出てきてました。出演されていた俳優さんの皆さんがしぐさや話し方などご本人にそっくりに演じられていてよく似てるなあと思いながら見ていたドラマでした。ドラマの中で話されていたセリフが時々心に響くものもあり、ほのぼのしていたり、温かい気持ちになれたり、励まされたり、考えさえられるものがあったドラマでした。終わってしまうとちょっと寂しいですね。
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冬至

2017年12月22日 | ひとりごと
今日は冬至です。我が家の金曜日の夕食はうどんすき鍋に毎週決まっています。今日の夕食は、昨日のうちに作りおきしていた南瓜だけをいただいて、毎週どおりうどんすき鍋をいただくことにしました。ゆずを3個だけ買ったのでお風呂に入れようと思います。今年の仕事日は、今日と来週の1日だけになりました。昨日、最後の1日はゆっくりしようと思っていたら最後の出勤日に木を買いに行かないといけないという急な仕事が入ることになりました。後、もう1件、大型電器店に行く用事も追加されました。こちらは入荷の連絡をいただいたらいつでもいいそうなので最後の出勤日に行かなくてもいいみたいです。でも、行けるのならついでに行っておいたほうが後が楽かもしれません。もうすぐクリスマスだったので、全く聞いていなかったクリスマスのCDでも聞いて掃除を頑張ろうと思います。
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夕焼け

2017年12月21日 | ひとりごと
昨日に帰宅していたときに電車の車窓から夕焼けが見えました。久しぶりに見た夕焼けがとてもきれいでした。帰宅途中の電車内で、USJに行って来られたようなお土産を持っておられたり、キットカットとかうまい棒とかたくさんの薬を買い物されたドンキホーテの黄色い袋を持って乗られている外国から見えられている方々を先週まではよく見かけましたが、今週はほとんど見かけません。電車内はすいていました。昨日は午後から2時間半ほど会議がありましたが、久しぶりだったのでちょっと疲れました。この会議で予算要求していた物品が全部購入できるようになったのでよかったなあと思いました。このうちの一つの物品はヨドバシカメラのネットで見たちょっと安めの値段なので買いに行かないといけないかもと思いました。後、11日で今年も終わりです。あっという間に年末になりそうです。毎朝、少しずつですが、気がついたところを少しだけ掃除をしていますが、朝は寒いので、動きが鈍くなり、なかなか出来ていない状況です。週末は、大掃除をちょっと頑張らないといけません。
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倍賞千恵子の現場

2017年12月20日 | 読書日記
倍賞千恵子の現場 倍賞千恵子 著 PHP新書
この本は、さまざまな映画作品に出演され、たくさんの撮影現場で真剣に向き合って来られた女優さんでもあり歌手でもある倍賞千恵子さんが、共演された素敵な俳優さんたちや監督さん、カメラマンさんや編集の方などのスタッフとの出会い、現場での仕事を通して、長い年月をかけて感じられたことやご自身の演じ方、生き方などについて素直に思うまま語られているエッセイです。この本の中では今は亡き渥美清さん、高倉健さん、笠智衆さんのお人柄が紹介されていました。この三人の名優さんたちは立っておられるだけで美しかったということや、それぞれ、プロの俳優さんとしての厳しさを持たれているのですが、人としての優しさも兼ね備えておられて、外見だけでなく内面も素晴らしい方々だったと語られていたのが印象に残りました。また、スタッフのおひとりで山田洋次監督が絶対的な信頼を置いておられた、カメラマンの高羽哲夫さんが捉えた映像について記載されていた内容も印象に残りました。あるシーンでひっそり咲いている草花のシーンに倍賞さんは心を揺り動かされたそうです。「あのちっぽけな花が、こんなふうに絵になって映画を彩るんだ!黄色い花が画面の中で一生懸命に生きている。」と。また、「黄色い小さな草花や青空にぽっかり浮かぶ白い雲、鳥の群れが飛んでいく茜色の夕焼け空、遠くに海を臨む家並みなど自然の景色や街の情景の数秒のカット、山田洋次監督と同じように、大きなものより小さなもの、光の当たる場所よりもその陰になるもののほうに心を向けて、優しく見つめる感性というんでしょうか。高羽さんの捉えた絵には多くの小さなものや目立たないものが映っています。」と紹介されていた箇所が大変心に残りました。このような視点で渾身かけて作られた映画だからこそ長年、人々の心に共鳴する作品が次々とヒット続けていたんだろうなあと想像できました。こういうものの見方を本当にできる方々や表現できる方々は好感が持てます。この本では、こんな映画作りの裏側の話やエピソードなど興味深い内容もあり、倍賞さんご自身が長年女優として歌手として素晴らしい活躍をされて来られた自伝的な本でもありました。最後のところで倍賞さんはこの本を女優として歌手として生きてきた証であり、これから生きていく上での大切な道しるべになるかもしれないと語られていたのも印象に残りました。
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HAPPY LOOP

2017年12月19日 | ひとりごと
昨日の朝は寝過ごしていつもより遅く目が覚めました。寝過ごすのは1年に数回しかないのでよっぽど疲れていたせいかもしれませんでした。自宅を出た時間もいつもよりちょっと遅くなったため、いつも乗っている環状線の電車に数秒の違いで乗り遅れてしまいました。そのため、ちょっとだけ早く到着する内回りの大阪環状線に乗りました。仕事を終えて、帰りの環状線に乗ったら、HAPPY LOOPとかいうクリスマス仕様の期間限定の1編成だったようです。車内の吊革広告とLED種別表示幕がクリスマス仕様でした。車両の外の上についている行先を示しているLED種別表示幕の行先の横にクリスマスツリーの表示が出ていました。行きに乗り遅れたいつも乗っている外回りの環状線のLED種別表示幕がクリスマスツリーだったのを朝も見たのでこの日は行きと帰りにクリスマス仕様の1編成をたまたま2回見かけたことになりました。HAPPY LOOPに2回もお目にかかれたのですが、いいことは何一つなかったですね。あ~そうでした。12月は年末調整のおかげでちょっと給料がいつもより多少多かったこと、新しい靴を昨日から履き始めたのですが、靴が足に馴染んでどんだけ歩いても痛くならなかったこと、貸していたお金を朝一番に返金していただいたこと、見上げた青空がとてもきれいだったこと、当番に当たっていた人が呼ばなくてもちゃんと全員来てくれてその仕事ぶりに感心したこと、寒い日がつづいているけどまだ今年は風邪を引いていないことなどなど探せばたくさんHAPPYなことがありました。今日もHAPPYと感じることができる1日でありますように。
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ミックス

2017年12月18日 | 映画鑑賞日記
昨日、梅田の映画館で映画『ミックス』を見てきました。ずっと前から見たかったのですが、見に行くタイミングが合わず、DVD化になってから見ようかと諦めていた映画でした。昨日までは朝一番の1回だけまだ上映されていたので、思い立って見に行ってきました。DVDで見るよりは映画館の大きなスクリーンで見るほうがいいし、見に行ってよかったと思えた映画でした。想像していたより、笑いあり、じーんとくるところもあり、卓球の試合も存分に見せてもらえる、よくできた映画でした。時々出てきた千葉県のいすみ鉄道の車内でのシーンや走っているシーンものんびり、ほんわかしていてとてもいいシーンでした。また、インパクトがあるセリフも多くて、心に残りました。特に印象に残ったのは、萩原演ずる瑛太さんが「不器用だけど一生懸命生きているヤツを馬鹿にすんな」と新垣結衣さんが演ずる多満子をちょっとかばうシーンで発せられた言葉でした。こんなことをスパッと言うことはなかなか難しいですし、映画の中だから言えるのかもしれません。瑛太さんが演じておられた萩原は渋くて味がある人だなあと思いました。どんなときでも、人を馬鹿にしないでしょうし、本当に優しい人なのかもしれないですね。新垣結衣さんもどんなシーンもかわいくて上手で素敵な演技を披露されていましたが、瑛太さんの演技も光ってました。この映画に出てくる人たちはみんなどこか不器用なんですけど、みんな一生懸命にそれぞれ生きている人たちが描かれていて好感が持てました。この映画には、そんなどこにでもいそうな人々にスポットを当てていました。その視点が特によかったのかもしれません。全日本選手権に出るために、卓球のミックスに打ち込む人々がそれぞれに頑張る姿がたくましくもあり、その思いがせつなくもあり、楽しそうでもありました。人は思い立ったら自分のためだけではなく誰かのために頑張ることもできるということを示してくれているようなシーンもたくさんありました。見終わったらちょっと元気になれそうな気分になった映画でした。映画館内の席はがらがらではなくて、相当埋まっていました。
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梅田界隈

2017年12月18日 | 旅日記
昨日の日曜日、映画館まで歩いていた途中に撮影した写真です。

JR大阪駅の時空の広場 朝9時過ぎはまだ閑散としていました。

阪急百貨店前のストリートはクリスマス気分でいっぱいです。


阪急百貨店のコンコースのウインドー クリスマスの時期はいつも華やかなクリスマスバージョンのウインドーになっていました。
梅田の師走の日曜日はいつもより人出が多くなっていたようです。どこに行っても超満員状態でした。
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OSAKA光のルネッサンス2017

2017年12月17日 | 旅日記
昨日、中之島で開催されているOSAKA光のルネッサンス2017に行ってきました。OSAKA光のルネッサンスは今年で15周年になるそうですが、今回初めて訪れました。この日は鶴見区で用事を済ませた帰りに自転車でこの場所まで寄ってみました。鶴見区からはちょっと遠かったですが、中之島の公会堂前には午後4時半ごろ到着しました。小雨がときどき降ってきていましたが、気になるほどではありませんでした。午後5時からイルミネーションの点灯とプロジェクションマッピングが始まるのでその時間までしばらく待っていました。会場内は自転車は乗って移動したらいけないように規制されていましたが、押して歩くのはOKでした。

始まる寸前の中央公会堂

ウォールタペストリー大阪市中央公会堂特別公演「時の歩みとともに」~15年のありがとう~というタイトルで約8分間、正面の壁にクリスマスの曲に合わせていろいろな絵に変化する映像を楽しむことができました。




初めて見ましたが、中央公会堂がいろいろなシーンに変わっていく様がとてもきれいでした。

中之島通のケヤキ並木がシャンパングラスをかたどった光で装飾されていました。最初にこの付近を訪れた午後4時半ごろはそれほどたくさんの方々はおられなかったのに一気に増えていたみたいで歩行者天国状態の道路上や歩道上にはたくさんの人々で歩けないほど混雑していました。こんなにたくさんの方々が見に来られていたなんて想像してませんでした。この場所では外国からのお客さんは全く見なくて日本人の方々がほとんどだったのはちょっと不思議でした。

前の日の新聞にこの台湾の台南市民の方々が書かれたランタンが展示されているというのを知って、今回、OSAKA光のルネッサンスに行ってみようと思ったのでした。ランタンは全部手書きで素朴で絵心があるものもたくさんありました。全部で約1000個あるそうです。





梅壇木橋の上から見たらこんな感じです。

中央公会堂から中之島図書館、大阪市役所を結ぶ全長約150メートルほどの通のイルミネーションは時々色が変化していました。
30分ほど見学して、誰も歩いておられなかった鉾流橋を大阪駅寄りに逆行してから帰ることにしました。その橋を通るときにもう会場外かと思って自転車に乗っていたら警備員の方に注意されたので歩いて通りました。橋のところまでは会場内になっていたようなので、自転車は押して歩かないといけなかったようです。難波橋を南下して中之島のバラ園の付近を通ったらなんか見えたので止まってみました。


バラ園のところにスノーマンがいました。この場所もイルミネーションの会場だったようです。
OSAKA光のルネッサンスは12月25日(月)までの期間中、毎日、午後5時から午後10時まで開催されているようです。
この後、天満橋、大阪城公園経由で中之島から約30分くらいで自宅に帰りました。ちょっと疲れましたけど、ランタンやプロジェクションマッピングは見ごたえがあったので行ってよかったと思いました。

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もうすぐなくなる

2017年12月16日 | ひとりごと
過去にいた職場がもうすぐなくなるということで、その式典がある案内が手元に届きました。そこで、前にいた職場のHPを久しぶりに閲覧しました。10年ほど前にパソコンが苦手だった同僚と一緒に作った覚えがあったパソコンで作った同じ絵柄のポスターや前にいた部屋の様子が掲載されいる画像を見かけとても懐かしく思いました。同い年だった同僚と3つほど年下の同僚といろいろなことを話をして楽しかった日のことが思い出されました。もうあのときから10年も経っていたのですね。お二人に同時にお目にかかれるのはもうないと思うので最後にもう一度会いに行こうかなあと考えています。
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