富士芝桜まつり２０２２その１

４月１６日、この日から営業が始まった富士芝桜まつりに行きました。

竜神池

まだ満開ではありませんでしたが、遠目で見たら芝桜のピンク色に染まっていた風景がきれいでした。

河口湖駅前の７番線からバスが出ていました。チケットは先に河口湖駅で購入する必要がありました。河口湖駅からは約４０分掛かりました。前回訪れたときはゴールデンウィーク期間中でしたので、マイカーの渋滞で４０分のところが２時間くらい掛かりましたが、この日は渋滞もなくスムーズに定刻で到着しました。シャトルバスで訪れた人はバスが到着した停留所からすぐのところにある入場口から入場できました。前回訪れたときに車椅子を利用させていただいて母が歩かなくてもよかったので助かりましたので、今回も車椅子をお借りしたいと聞いてみたら、前回とは経営が変更になったので今年は車椅子の貸出はなくなったということでした。当てにしてしまっていたので残念でした。

富士山は下のほうだけが見えていました。芝桜は１分咲きとHPに書かれていましたが、思ったよりは結構咲いていたなあと思います。

今年からピーターラビットイングリッシュガーデンが新しくできたそうです。カフェや展望塔やショップの建物が見えていました。

展望台もありました。

ムスカリがいっぱい

売店でお土産を買いました。

ミニ芝桜富士

展望台に登ってみました。

展望台からはこんな風に見えました。展望台から眺めると１分咲きというのがよくわかりました。

黄色いドアから撮影できるスポットもありました。

イングリッシュガーデン

シラネアオイが少しだけ咲いていました。

この付近は標高１０００メートルくらいあるそうなので、歩いていたらとても寒く感じました。

 

 

北原ミュージアム

４月１５日、この日も天気がいまいちでした。天気がよくなくても楽しめそうな北原ミュージアムを見学しました。以前訪問したことがあり、今回は２回目の訪問でした。

入口付近にはビリケンさんがいましたよ。

懐かしいレコードジャケットがいっぱい展示されていました。

ピンクレディや御三家の人形が展示されていました。

子どもの頃、近所の子が持っていていいなあといつも憧れていたママレンジも展示されていました。

懐かしいモンチッチ

白雪姫の小人がいっぱい

動くおもちゃ

家にもあったペコちゃんグッズ

子どもの頃、三和銀行でもらった犬の貯金箱も展示されていて懐かしかったです。

約１時間ほど、ゆっくり見学しました。

 

 

大池公園

４月１５日、レッドラインのバスで河口湖ハーブ館で下車しました。ハーブ館の側には大池公園がありました。

河口湖には昔河童が住んでいて人間と仲良くしていた河童伝説があるそうです。大池公園の一角には仲睦まじそうな夫婦の河童像がありました。

河口湖ハーブ館前にはインスタ映えするような撮影スポットが設けられていました。

雨が時折降ってきたり、止んだりとこの日はあいにくのお天気でしたので、大石公園にある北原ミュージアムを見学することにしました。

玄関のお庭にはいろいろな花が咲いていました。

隣接していたレストランでお昼ごはんに「大人のお子様ランチ」をいただきました。オムライスには旗が付いてました。

 

 

 

西湖いやしの里根場

４月１５日、河口湖周辺ではこの時期、いろいろな場所で桜がきれいに咲いていたので、あいにくのお天気でしたが、西湖周遊バスに乗り、バスの車窓から風景を眺めながら西湖いやしの里根場で下車してみました。最初は、もう少し天候がよかったら西湖野鳥の森公園まで足を延ばそうと考えていましたが、バスに乗っていた間雨が降り出してきていましたし、野鳥の森公園で下車すると２時間後のバスしかなく、西湖いやしの里根場のバス停で降りたら２０分後に再度折り返してくるバスに乗れるので咄嗟に判断して予定になかった西湖いやしの里根場の入口付近だけ歩いてみることにしました。

しだれ桜がきれいでしたよ。

よく見たらかかしでした。

次のバスで戻るために少しだけ散策してバス停まで歩いて行きました。

西湖をバス内より眺めながら河口湖駅までバス移動しました。曇っていたけれど、桜が咲く季節、のどかな風景を眺めるだけでもちょっとした幸せ気分に浸れました。

 

ブロッコリがよかったのかな

今週月曜日の晩に体調が悪くなり、やっと普通の体調まで快復しました。ビタミンCが豊富だと言われているブロッコリをたくさんいただきました。いちごやレモンよりもビタミンCを多く摂取できるそうですし、ミネラルも多いのでそのお蔭で早く快復したのかもしれません。土曜日に友達と会う約束をしたので早く直ってよかったです。

４月２１日はお昼前から雨になりました。午前中、父の罹り付け医院で定期診療の付き添いに一緒に出向き、帰りに叔父宅の外壁の応急措置の工事の依頼をしに行きました。叔父宅の残務処理が少しずつ前に進みそうで嬉しいです。帰りにスーパーをはしごして２Lのペットボトルのお茶を箱入りで買って自転車の荷台にくくり付けていたらお昼前から降ってきた雨で少し濡れてしまいました。

このブログを書いているとき今までも時々思いましたが、なぜこんなに毎日一生懸命記事を書いて載せてきたのだろうと今週は特にそう思いました。そのエネルギーの源だった理由にやっと気が付きました。その本当の理由は自分の心の中だけにしまっておきたいから記載しませんが、理由のもうひとつにはブログを読みに来ていただいた方や偶然見て下さった方が一瞬でも幸せ気分になっていただけたり、役に立ったことがあったと思っていただけたならそれだけで嬉しいから毎日更新してきたのだろうと思います。少し前に記事に書いたような「なんとなくしあわせ」な気分を味わっていたいという思いがあったからだろうとも思います。お金ではなかったですし、フォローしてくださる方々の多さでもなかったですし、リアクションボタンを押していただいた数の多さを目標にしていたわけではなかったです。

ブログ開設から５３６９日と編集画面のトップに書かれていました。５０００日まで更新しようと思ってやってきたので、もうすでに５０００日に３６９日も過ぎていました。まだ目標のひとつだった書籍化も依頼していないし、書籍化が済めばきりのいいところで一段落してみてもいいかなとかと思ったり、でも毎日の日課になってしまっていたから更新し続けて行こうかなとかいろいろと思った日でした。

 

 

大石公園の桜風景

４月１５日、レッドラインの周遊バスで宿の前のバス停から約５分、河口湖自然生活館で下車し、大石公園を散歩しました。

大石公園からお天気がいい日には富士山が見えるのですが、この日も曇り空で富士山は全く見えませんでした。

桜は満開でした。

この時期に来るといろいろな花が咲いていたので癒されました。

チューリップも咲いていましたよ。

富士山が見えたらもっときれいだろうなあと思いました。

芝桜も咲いてましたよ。

バスの車窓からの桜風景

４月中旬の河口湖付近では桜が丁度見ごろを迎えていました。お天気はあまりよくなかったのですが、移動中にバスの車窓から桜が咲いていた風景を眺めているだけでもきれいだなあと思ったのでこの時期に来ることができてよかったです。

ワカサギ釣りをされている方々をたくさん見掛けました。

浅川温泉街の桜がきれいでした。

長崎付近も桜の名所で、天気が良ければ富士山とコラボした写真が撮れる場所だそうです。

３年前、この付近を一人で散歩したことがありました。あのときは何も考えなくても平穏に過ごせた時期でした。できれば、あのときにまた戻りたいとこの景色を見たらそう思いました。

精進湖

勝山付近の桜もきれいでした。

富士御室浅間神社

神社の前にあったシッコゴ公園

道の駅富士吉田付近の桜もきれいでした。

あちこちバス移動したのでバス内から桜が咲いていた風景を愛でるのもいいものでした。

 

４月２０日

昨日は、祖父の誕生日でした。今も生きていたら１２０歳くらいですね。祖父は私が大学生だったころに７９歳で亡くなりましたからあれからもうだいぶん月日が経ちました。祖父が亡くなった年齢よりも１０歳も長く年を重ねていた父は祖父の誕生日はしっかりと覚えていました。けれど、最近父の記憶力がどんどん薄れて行くのを実感するようになりました。高槻市には父が働いていた昔加島にあった会社で同僚だった方々がたくさん住まわれています。高槻市などで政治家として活躍されておられたある政治家の方の父宛の郵便物が昨日届いていました。その手紙を読むと、高槻市に住まわれている元同僚の方のお名前とその方のご紹介で手紙が送られてきたことが書かれていました。その同僚の方の名前を見てもすっかり忘れてしまっていて記憶になかった父に大変驚いてしまいました。少し前までは同僚の方のことはよく覚えていてその方々の話もよく聞きました。けれど、忘れてしまったなんて。でも、最近よくある父の記憶の薄れ具合にいちいち驚いていたら自分の身が持ちません。亡くなった母のことや私のことはまだ覚えてくれているので少しだけ安心しておきたいのが本音です。高齢になってきた父の記憶がどんどん薄れて行く現状を受け止めながら日々生活して行くのも結構辛いものがありますが、一人だけになってしまった父を母に出来なかったことをせめてしつつ父が元気になれるような毎日を送れるようにできることをして行こうと文章にすることで自らに喝を入れました。今日は父の定期診療に付き添う日でした。もうすぐ死ぬ年齢だからといつも言いながらも旅すると生き生きしてくる父を少しだけ嬉しく感じながら、いつか一人ぼっちになってしまう時の喪失感に今から耐えられるように鍛えておかないといけないこともわかっていながらも母が亡くなったときよりも相当しんどくなる近い将来の不安も抱えていることにもあまり深く考えないように過ごしてきました。このブログを更新する元気がなくならないようには頑張りたいけれどその意気込みも途絶えてしまう日がじわじわとすぐ目の前にやってきているのかなあなどと暗くなってきた自分自身の心にも喝を入れておかないといけません。

昨日は、父がもう少し借りておきたいと願っている串本の部屋の代金が引き落とせなかったという連絡をいただき、本人確認が必要だったので、父と二人で上本町にしかないある銀行の支店に行って通帳に部屋の代金などを入れに行きました。諸々の手続きを済ませてから、スーパーに寄り、野菜やパンなどいろいろなものの値段が上がってきていて、必要なものだけ少量だけ買って帰って帰りました。

自宅で用事をしていたら友達から連絡のラインが入っていました。コロナ禍の間、ずっと会ってなかったので、今度会う約束をしました。野鳥観察を始めたきっかけは友達から観察会に一緒に行かないかと誘われたのがそもそものきっかけでした。それから友達はあまり野鳥に興味がなくなったようでしたが、私が撮影した野鳥の写真を見ると私がどこに行っても簡単に野鳥を探せそうな人になったみたいに勘違いしていたようです。私と一緒に是非野鳥を見に行きたいとのことでした。まだ運だけで野鳥に偶然出会い、光の加減などの何の写真のノウハウもよく考えずただ直感で撮影していただけだったということにも友達の勘違いで写真撮影に関する自らのノウハウのなさにも気が付きました。野鳥を見つけられなくても話をするだけでいいかなと思い、久しぶりに話をたくさんしてこようと思っています。

先週、野鳥撮影のために買ったカメラの液晶が波が入るようになってしまい、撮影するときにはそれほど困っていませんが、電池の充電がコードから充電するとできなくなってきたり、電池の持ち具合も劣化してきていたので、このまま使って行くといつか全く撮影できなくなるかなと思い、新しいカメラを買うことにしようかと考えました。野鳥を自力で見つけて撮影するのは結構大変なので、時間を要しますし、経験も積んで行かないとわからないことも多く、今まで直感だけで撮影してきたのですが、一眼レフを買おうか、それとも同じデジカメの性能のいいのを買おうか、もうこのまま野鳥を撮影せずに過ごして行こうかなどいろいろと考えたりしました。都市公園の中では珍しい野鳥が多い大阪城公園が自宅の近所にあるので、お金が要らない趣味のひとつとして、続けて行くのもいいかななどと思ったり、今は新しいカメラを買う研究をするには時間が足りなくて、もう少し先になったらじっくり考えてみようと思います。

 

早朝の河口湖北岸の桜風景

４月１５日の早朝、午前６時過ぎ頃、前の日にずっと見えていなかった富士山がうっすらと姿を現していたので宿から少し行ったところにあった桜並木の散策路を歩いてみました。

曇り空でしたが、富士山が見えていたので、桜を入れて写真を何枚か撮影できました。

富士山は午前７時ごろには雲に隠れて全く見えなくなりました。少しの間だけ姿を魅せてくれた富士山はやっぱりきれいでした。少しの間だけでしたが姿を魅せてくれたので嬉しかったです。

 

河口湖温泉

４月１４日からいつもお世話になっている秀峰閣湖月に連泊しました。

４階の部屋から桜並木が見えていました。夜にはライトアップされていました。

部屋の窓からふと見るとカワラヒワが庭の木の上に止まっていたので撮影しました。

１日目の夕食です。２日とも部屋食でした。

器用に作られていたきゅうりの小鳥

１日目の朝食　ハーフバイキングでした。

２日目の夕食

すき焼き

２日目の朝食

朝食の食事処から庭を撮影。この場所からもいつも富士山が見えますが、２日とも富士山は見えませんでした。

フロントに展示されていたサザエさんのセル画