TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

造幣局の通り抜け2022

2022年04月20日 | 旅日記

4月19日、大阪の造幣局の通り抜けに行ってきました。3年ぶりでした。事前に申し込みしていた入場時間に間に合うように自宅を出て、自転車で向かいました。早めに出てきたので、大川沿いの桜の宮公園のベンチに座って約40分くらい待ちました。自転車は桜の宮公園の中に止めておきました。造幣局の通り抜けは南門から入って北門に抜ける一方通行になっているので、どちらかの門の付近に置いておくと歩く距離が増えてしまうので丁度中間地点くらいのところに止めて置きました。

上の写真は造幣局の隣にある桜の宮公園です。つつじがきれいに咲いていました。

この日は通り抜けの設定期間の最終日でした。午前10時から10時半までの入場の申し込みをしていたので、9時50分ごろ、入場口の南門前の列に並びました。午前10時前くらいに並ばれていた列が進み始め、門の前で、入場に必要なQRコードを見せて、検温と消毒、かばんの中のチェックを済ませ、午前10時過ぎに入場できました。

事前申し込みの人数制限制だったので、3年前に訪れたときよりは混雑していませんでした。

藤棚

体調不良だったのですが、久しぶりに造幣局の八重桜を眺めると少しだけ元気になれた気がしました。

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カメラの液晶がおかしくなったりいろいろ

2022年04月20日 | ひとりごと

4月14日、河口湖方面に旅した初日、バスの車窓から風景を撮影しようとしたら、カメラの液晶がおかしくなっていたのに気が付きました。前の日までは症状は何もありませんでした。このカメラは2018年に購入したカメラでした。それまで持っていたカメラでは野鳥が撮影できなかったので購入したカメラです。帰宅してから確認したら撮影した写真はちゃんと撮れていたので液晶だけがおかしくなってきたようです。

この日、3件もスマホに連絡が入りました。1件目は、亡き叔父宅の件で、9年前にいた職場でお世話になった方からの連絡でした。その方に叔父宅の問題を年末にお話したら、更地にせずに済みそうな業者さんを見つけて下ったようで、その業者さんが18日に叔父宅を見に来られるという連絡の電話でした。2件目は叔父宅の老朽化による外壁落下で、応急措置を依頼した業者さんからの連絡でした。3件目は父が釣りのために借りていた串本の部屋の振り込みについて大家さんからの連絡でした。旅先で同じ日に連絡の電話をいただいたのはめったになかったですし、カメラの液晶画面もおかしくなってしまったので旅していても何もかも忘れるような旅気分にはなれませんでした。でも自分ひとりではできそうになかった叔父宅の件などでいろいろな方々に面倒を見ていただいて感謝しました。

また、この日、母が入院して帰って来れなくなった年に叔父も亡くなったりと心底何もかもしんどく感じた3年前に、自分の書き込みを読んでくださって、何回も励ましのコメントをいただいていた方のブログがなくなっていたのにも気が付きました。その方のブログはもう見ることはできませんが、自分のブログの記事に何回かコメントをいただき温かく励ましていただいたお言葉だけは残っていました。最近、更新されてたので、またブログを続けられるのかなと思っていたら、閉じてしまわれたようです。最後にいただいていたコメントにもきちっとお礼をしてなかったですし、何回かコメントいただいて本当に嬉しかったですし、感謝しております。

多くの方々にお世話になり、感謝するとともに、いろいろなことがいっぱいあったこともあって、なんだか非常に寂しく思った日にもなりました。

18日午前中、叔父宅に出向き、面倒を見ていただける方とお話をし、帰宅して午後、食材の買い出しに近所のスーパーに買い物に行ったとき、冷房が効き過ぎていて、非常に寒かったからか、この日の晩から体調がおかしくなりました。母が入院していた年以来コロナ禍になってからも以前よりも体調には十分気を付けていたはずだったですが、久しぶりに体調がおかしくなってしまいました。前の日に以前の職場の元同僚の方より仕事のことで問い合わせのラインが入り、無理しないでと返信したのに自分は結構無理していたのかもしれません。せっかく申し込んでいたので、桜の通り抜けにも行ってしまいました。でも、今は快復しつつあるので、できるだけ無理しないように毎日気を付けて過ごして行きたいと自らを戒めています。

 

 

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河口湖北岸の桜風景

2022年04月19日 | 旅日記

4月14日、河口湖北岸の桜を見に行きました。この散策路は河口湖を訪れたときにはいつも家族みんなで散策した場所でした。桜が咲く時期に一度も訪れたことがなかったので、今回、富士山と桜風景を見てみたいと思ったのが今回の旅の計画を練ったそもそものきっかけでした。

数日前には満開になった桜並木をゆっくり歩いて行きました。

土手の芝桜もきれいでした。

この場所から対岸には八木崎公園の桜並木が見えていました。

どんより曇っていたので富士山は見えませんでした。

古賀政男さんの歌碑

寿老人

河口湖木の花美術館

ダヤンのグッズを買って帰りました。

福禄寿

ここから歩いてこの日の宿に向かいました。

前の日の13日にNHKで撮影されていたこの場所の桜風景がテレビで流れていたのを宿の部屋で偶然見ました。お世話になった中居さんがこの日NHKが撮影されていたのを見ましたとおっしゃっていました。

青空と富士山と桜を撮りたかったなあと思いました。

滞在中、もしかしたら富士山が顔を出してくれないのじゃないかなあと思ったので、テレビの画面を撮影しておきました。

この上の5枚の写真はテレビの画面を撮影した写真です。

本当は前の日の13日に来ようと思ったのですが、1日後にずらして14日から旅に出ました。富士芝桜まつりが16日から始まるので芝桜をもう一度みてみたいなあと思ったのでそれに合わせて1日ずらしたら、1日違いで富士山が見えなかったです。

あくる日15日の朝午前5時頃、宿の部屋の窓から眺めたら、ずっと見えてなかった富士山が雲の隙間から見えていました。朝ご飯の時間は午前7時半からだったので、見えていた間に、この後、散歩してみました。

 

 

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忍野八海の桜風景

2022年04月18日 | 旅日記

4月14日、御殿場駅からバスで忍野八海のバス停で下車、山梨県の忍野村の忍野八海近くの新名床川沿いの桜風景を見に行きました。

上の2枚の写真は忍野八海のバス停を降りてすぐの場所で撮影した写真です。この日は台風1号の影響などでどんより曇った日でした。雨も時折降って来たようなあいにくのお天気でしたが、のどかで優しい日本の原風景を見ることができて心が洗われた気がします。忍野八海には何度か訪れたことがありますが、4月中旬の桜が咲く季節に訪れたことがありませんでした。

バス停の近くにあったお店で先にお昼ごはんをいただきました。

ほうとうをいただきました。

お昼ご飯をいただいた後、散策しました。

この日の2、3日前まではほとんど咲いていなかったということでしたが、この日の前の日気温が高い日があって1日で一気に咲いたと地元の犬の散歩をされていた方がおっしゃっていました。

晴れていたらもっときれいだろうなあと思いました。

歩いて行くと釜池がありました。

土手には水仙やムスカリなどがたくさん咲いていました。新名床川に沿ってお宮橋までゆっくり歩いて行きました。

キセキレイがいました。

お宮橋からは晴れていたら富士山が望める場所です。

お宮橋の近くにあった東園寺

お宮橋から歩いてきた道を戻って行きました。

忍野八海のひとつの湧池

 

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4月12日の散歩で

2022年04月13日 | ひとりごと

前の日に大阪城公園内で思いがけずたくさんオオルリを見掛け写真を撮影したのですが、4月12日、引き続き出掛けてきました。この日も大阪城公園ではオオルリがたくさんいました。昨年に比べるとオオルリがあちらこちらでたくさん飛んできていたように思いました。

高い木の上にいましたが、たくさんいたので私でも何枚か撮影できました。枝から枝ヘ飛んでいる姿がきれいでした。飛んでいる野鳥を撮影するのは難しいですね。飛んでる野鳥を撮影できる方はいつも素晴らしいなあと思っています。

キビタキもいました。今春初めて見掛けました。

昨春よりも春の渡り鳥がたくさんやってきているように感じました。いつもこんなにたくさん野鳥がいたら毎日のように通いたくなるのでしょうと思いました。この日は気温が高く夏のような暑かった日でした。

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4月初旬の大阪城公園で

2022年04月13日 | ひとりごと

4月9日~11日に、大阪城公園を散策したときに公園内で見掛けた野鳥の写真です。公園内の野鳥の数は増えてきました。普段見つけられない場所でもたくさんの野鳥がいました。

エナガがいました。

じっと止まっていたので私でも撮影できました。

カワラヒワがいました。

朝早い時間帯の梅林ではあちらこちらでたくさんツグミがいました。

シロハラもあちらこちらでよく見掛けました。

ノゴマを撮影できました。

ちょくちょく出てきてくれてたので撮影しやすかったです。

コマドリも撮影できました。

クロツグミもいました。

オオルリがたくさんいました。あまりいい角度から撮影できなかったのですが、何羽か見掛けました。今春初めてオオルリを見ました。

 

 

 

 

 

 

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大阪城公園の八重桜と公園内で咲いていた花々2022

2022年04月13日 | 

4月9日から11日、大阪城公園を散策してきました。梅林南の桜広場の八重桜がたくさん咲いてきたのを見掛けました。

梅林横にて

南外堀付近の八重桜も咲き出してきました。

八重桜以外にもたくさんの花々が咲き出してきている公園をゆっくり自転車で一周してきました。

桜門の桜は散り掛けていました。

大阪城公園のソメイヨシノはほとんどが散っていますが、名残の桜を楽しめる場所もまだあります。

噴水前の低木のサトザクラがだいぶん咲き出していました。

朝日が昇った午前6時過ぎ頃、梅林からはこんな風に見えました。

アジサイ園近くの人工池で

ツツジがあちこらこちらで咲き出してきました。公園内で咲いている花々の移り変わりから季節が少しずつ進んで行くのを感じます。

飛騨の森のシャクナゲが満開になってきたのを見掛けました。

シャガの花もたくさん咲いてきました。

ハナミズキも咲き掛けていました。

 

 

 

 

 

 

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グッモー!

2022年04月13日 | 読書日記

グッモー! 井上順 著 PARCO出版

この本は、俳優、歌手、司会者などの多才な才能をフルに発揮されてきた井上順さんの初のエッセィ本です。渋谷で生まれ育ち、生家は祖父が経営されていた井上馬場だったというお話、ご両親のお話、スパイダースのお話、役者や司会のお仕事のお話、常にダンディーであることの意義や日々の日常生活で心掛けておられる大切なことなどについてが語られています。自らエンターテイナーであり続けて行きたいと願われている井上順さんが常に前向きに楽しいことを探しながら暮らして行かれる日々の向き合い方や考え方がとても素敵でした。こういう風に年を重ねて行くといいのかなと思ったヒントをたくさんもらえたような気がします。細部に気を配るような文章の選び方で書かれていたように感じたので、いろいろなところに気を配ることができるお人柄も伝わってきた内容の本でした。産経新聞の書評の中のインタビューのコーナーで大きく取り上げられていたのを読みましたし、少し前に『徹子の部屋』に出演されていたのを見て興味が湧き図書館で予約して読んだ本でした。

スパイダースの裏話、ドラマ『ありがとう』や『夜のヒットパレード』の裏話など、どれも懐かしくて楽しいお話でした。渋谷区の名誉区民に選ばれたことで73歳ではじめられたらしいツィッターを楽しそうに更新されておられるそうですが、お金が目的じゃなく、砂漠にある小さなオアシスのような存在になりたい、見た人が微笑んでくれたらそれでいいという心意気が素敵だなあとも思いました。

いつも笑顔で暮らすことができて、心から嬉しい、楽しいと感じて生きられることが一番の幸せと思って、街に出て、日常のどんな小さなことでも喜びや感謝を感じられるように、「感性をオープンにしておく」毎日の過ごし方を実践されている井上順さんの生き方を知ると年を重ねてながら生きて行くことの混沌さや不安や寂しさを一掃してくれそうな励ましや元気をもらえたような気持になりました。

 

 

 

 

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「なんとなくなんとなく」と「じゃがいも」

2022年04月13日 | ひとりごと

「なんとなくなんとなく」

nantonaku nantonaku

贅沢搾り CM 「僕だけが会える、贅沢な君です。」篇 30秒 中村倫也

 

井上順さんのエッセイ『グッモー!』を読んだ後、だいぶん前に買っていたベストアルバムを久しぶりに聞いてみました。「なんとなくなんとなく」という歌をよく聞いていたし、今でも聞く機会が多いなあと思いました。最近流れているCMでも使用されていたので貼り付けてみました。

エッセイの中で書かれていた主題とこの歌のサビで何度も歌われている「なんとなくなんとなくしあわせ」という歌詞がこのエッセイの中で一番印象に残った毎日をなんとなくしあわせに過ごして行くためのいろいろなものが詰まっているような歌詞にも聞こえたので今回本の感想と一緒に掲載してみました。何か嬉しかったり楽しかった些細な出来事に出会ったとき、なんとなくしあわせを感じる毎日を過ごすことが一番しあわせと書かれていた本の主題と同じような気持ちにさせてくれた歌だった気がしました。

また、ベストアルバムの中に入っていた歌を聴いていたら、この本の中で語られていたことと歌詞から伝わるものが同じだったものも多かったなあと気が付きました。

ベストアルバムには入ってなかったけれど、井上順さんが歌われていたドラマ『じゃがいも』の主題歌「じゃがいも」

のことを思い出しました。ドラマ『じゃがいも』は森光子さん主演のコロッケ店が舞台のホームドラマでこのドラマの主題歌を井上順さんが歌われていました。1970年代半ばに放映されていたこのドラマは見ていたのでよく覚えていました。この歌の歌詞もこの本の中で語られていたことと同じことが伝わる歌だなあと思いましたので一緒に掲載してみました。

 

 

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卵掛けごはん

2022年04月13日 | ひとりごと

先日の日曜日の晩に放送されていた『相葉マナブ』の番組の中で、大豆から醤油を手作りして、最後に搾りたての醤油の味見をするために卵かけごはんを食べるシーンがありました。澤部佑さん、小峠英二さん、相葉雅紀さんの卵かけごはんの食べ方が紹介されていました。澤部さんの食べ方は、最初ごはんに醤油を掛けてその上からかき混ぜた卵を掛けて食べると紹介、羽生選手もそのような食べ方と言われてました。相葉さんの食べ方は、黄身と白身を分けて、黄身だけをごはんに掛けて食べられるそうです。残った白身は先に食べるそうです。相葉雅紀さんのその食べ方を聞いた小峠さんが衝撃を受けておられたのが流れていましたね。卵掛けごはんの食べ方は人それぞれでいろいろあるのですね。自分の食べ方は、お茶碗に先に卵を割って醤油を入れてかき混ぜた後、その中にご飯をよそって食べていました。その人が食べたい食べ方で食べる卵掛けご飯がその人にとっての一番美味しく食べることができる食べ方なんだろうなあとこの番組を見ていたらそう思いました。

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