TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

マジック・ロード 空飛ぶ仔馬と天空の花嫁

2022年07月22日 | 映画鑑賞日記

レンタルDVDで観賞した映画『マジック・ロード 空飛ぶ仔馬と天空の花嫁』の感想です。童話「せむしの仔馬」の実写化映画です。主人公イワンがある日父に命じられて小麦畑を荒らすものを一晩中見張っていたところ、白く光る白馬が荒らしていたのを見つけます。沼に落ちそうになっていたその白馬をイワンは助けて、もう小麦畑を荒らしたらだめだと諭して、逃がしました。あくる日、イワンの元に、人間の言葉を話すポニーが現れますが、そのポニーはイワンが助けた白馬の子どもでした。ポニーは人間の言葉を話すだけでなく、一瞬で千里を駆け抜けることができる駿馬で、ある街にやってきて王様の無茶ぶりされるイワンを一緒になって応援し、サポートして行く頼もしい存在になりました。火の鳥や天空のお姫様に会いに行くシーン、クジラのシーンなどのどのシーンもファンタジーなシーンが盛りだくさんでとても見ごたえがありました。自分より人のことを先に考えたり優先するイワンがそれぞれの冒険を通して、優しくて思いやりがある人物だったことがさりげなく描かれていて、権力を持っていていつもえらそうで、自分のことしか考えてなかった王様と対照的だったことが一番印象に残りました。

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白樺湖のリフトで山頂へ

2022年07月21日 | 旅日記

7月10日、レイクサイドプラザの前に乗り場があった黄金アカシアと花の丘のリフトに乗って山頂まで行ってみました。午前10時からの運行でした。

前来たときにも山頂までリフトに乗ったことがありました。

リフト脇には少しだけニッコウキスゲが咲いていました。ゆりはまだこれから咲くようでほとんどがつぼみでした。

山頂ではピーターラビットのミニチュアガーデンがありました。

木の根っこの中にピーターラビットがいました。

バスの時間が迫ってきていたので、山頂で景色などを少しだけ楽しんだらすぐに下山しました。

フラダンスの衣装の方々が湖畔にたくさんおられたのを見掛けました。

東白樺湖10時32分発のバスで車山肩までこの後向かいました。だいぶん前のバス便は平日でも何便かあったので、移動しやすかったのを記憶していましたが、バスに乗る方々が少なくなったのでしょうね。平日のバス便が減便されていて移動が難しくなりました。公共の交通機関でこの付近を旅するのは平日は難しくなってきたので、今回、平日を避けて増便されていた休日に訪問しました。マイカーで来られる方が増えて行くと公共のバスで旅することがどんどん難しくなってきたのかなあと思います。

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シンデレラ 秘密のプリンセス

2022年07月21日 | 映画鑑賞日記

レンタルDVDで観賞したアニメ『シンデレラ 秘密のプリンセス』の感想です。呪いをかけられネズミにされた王子様を救うべく、見習い魔女のクリスタルと仲良しのネズミと共に呪いを解く指輪を求め、冒険の旅へ向かうエラの活躍を描くというストーリーでした。自分のことよりも相手の幸せを優先するネズミに変えられてしまった王子様が印象に残りました。シンデレラというタイトルでなかったらシンデレラの物語のイメージを最初から取っ払って見ることができるのでそのほうがいいかもしれないと思ったアニメでした。

 
 
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白樺湖のピーターラビット

2022年07月20日 | 旅日記

7月10日、白樺湖レイクサイドプラザの中に入ってみました。

絵本の森を見学してみました。

 

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すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ

2022年07月20日 | 映画鑑賞日記

レンタルDVDで観賞したアニメ『すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』の感想です。すみっこが落ち着くすみっコたちの物語の第2弾です。第1弾のアニメは映画館で観賞しました。第2弾のお話は、5年に1度訪れる大きな青い満月の月、魔法使いが舞い降りて、夢を叶えてくれるという伝説があり、すみっコたちがキャンプしていたときに、魔法使いの5人の兄弟が伝説通りに舞い降りてきたのに遭遇したことから始まりました。街中のいろいろなところに魔法をかけて行く魔法使いたちでしたが、空に帰るときに、魔法使いの末っ子のふぁいぶと間違ってたぴおかを連れて帰ってしまうということからストーリーは進んで行きました。街に残されてしまったふぁいぶをすみっコのとかげの家に住まわせてあげることになり、ふぁいぶとすみっコたちの交流が始まって行く様が描かれて行きました。すみっコたちが持っていたそれぞれの夢をお世話になっているお礼にふぁいぶが魔法を使って叶えてあげようとがんばりますが、魔法使い修行中のふぁいぶは思う通りに魔法を使うことができませんでした。すみっコたちの期待に応えられなかったふぁいぶはすみっコたちが持っていた夢をいっそ消してしまったら悩まずに済むだろうと夢を消してしまうことにしました。夢を叶えたいと頑張るのも大切だけれど、必ずしも叶わなくてもいい、そのままの姿自体がアイデンティだというある意味、そういう捉われない考え方も素敵だというメッセージでもありました。夢がどういうものかがわからなかったふぁいぶがとかげと暮らすうちに、とかげの夢がお母さんに会いたいという夢だったのを知ります。夢の大切さを知り、とかげの夢は会いたい人に会えてないというふぁいぶが兄弟たちに会えないことと通じていました。お世話になっているとかげの夢を叶えるべくがんばるふぁいぶ。魔法も上達してとかげがお母さんに会えてめでたしめでたしでした。そして、魔法使いの兄弟たちがふぁいぶを迎えに来て無事に空に戻って行くふぁいぶもすみっコたちもそれぞれいい体験をして成長した(?)というようなストーリーになっていました。すみっコたちの優しい気持ちと新米魔法使いふぁいぶとの交流を通して、温め合った思いやりがさりげなく何気なく描かれていてほっこりできる癒しアニメでした。すみっこが大好きなキャラは愛されるアイデンティでもあって、いつまでも静かに心に染み入る独特の掛け替えのない素敵なすみっコたちのキャラはこの映画の中でもキラキラと静かに光っていました。

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白樺湖

2022年07月19日 | 旅日記

7月10日、ホテルの車で東白樺湖のバス停付近まで送っていただきました。車山高原に向かうバスの時間まで約1時間半ほどあったので、白樺湖付近を散策してみました。

アサザが一面に咲いていました。こんなにたくさん咲いていたのを見たのは初めてでした。

大きな声で長い間さえずっていました。

オオヨシキリだと思います。

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でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード

2022年07月19日 | 映画鑑賞日記

レンタルDVDで観賞した映画『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』の感想です。児童文学「クリフォード」の実写化映画。転校した学校で馴染めないちょっと内気な少女エミリーがある日動物レスキューのイベントで見つけた赤い子犬と心を通い合わせます。母親の出張中、母の弟のエミリーの叔父ケイシーがエミリーの面倒を見てくれていて、赤い子犬を飼いたいとケイシーに相談しましたが、飼うことはダメとケイシーに言われてしまいます。ところが、自宅のアパートに帰ってきたらなんとあの赤い子犬がエミリーのリュックに知らない間に入り込んでいました。一晩だけ一緒に過ごすことになったエミリーと赤い子犬だったのですが、あくる朝、エミリーが目覚めたら3メートルを超える大きな犬になっちゃったというお話です。エミリーはでっかくなっちゃった赤い子犬にクリフォードという名前を付けます。大きくなったクリフォードはニューヨークの街を駆けずり回り、人々の注目を集めてしまいます。大きくなったクリフォードを利用して一儲けしようと目論むバイオ企業につかまりそうになりながら、エミリーと彼女を応援する優しい叔父ケイシー、同級生の少年オーウェンらとともに、クリフォードを守ろうと一生懸命頑張る姿が楽しく描かれていた映画でした。赤いだけでなく、巨大化してしまったクリフォードを特別視せずその多様性を受け止めて守り抜こうとしたエミリーたちとクリフォードの弛まぬ絆と信頼が光っていた映画でもありました。

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石子と羽男

2022年07月19日 | ひとりごと

ドラマ『石子と羽男』を見ています。石子こと石田硝子を演じる有村架純さんと羽男こと羽根岡佳男を演じる中村倫也さんのお二人がW主演のドラマ。石子の父綿郎(さだまさしさん)の弁護士事務所で仕事をすることになった羽男は司法試験を一発で受かった高卒の弁護士で、石子は東大の法学部を首席で卒業したものの司法試験に4回落ち、司法試験はもう受けないと諦めて、現在は、父が経営する弁護士事務所でパラリーガルとして勤めていました。そんな二人がコンビを組みながら父が営む弁護士事務所で仕事をしていくことになった姿を描くドラマです。二人の掛け合いがおもしろいドラマでした。さだまさしさんのちょっととぼけたようなお父さん役もよかったです。今後の展開が楽しみなドラマです。

以下は第1回を見ていて気になったことを記載しています。

第1回で、石子が自宅で料理を作っていたシーンで、後少しになったケチャップをハサミで切って、最後まで使い切ろうとしていたシーンですが、羽男に、そこまで使うことを指摘されていたシーンがありました。自分もケチャップやマヨネーズなど残り少なくなったときはいつもハサミで切って使い切っていたのでそれが普通かと思っていましたが、世の中では、そうでない方もおられるのかと思いながら見ました。歯磨き粉の残り少なくなったときに出てこなくなった場合、我が家の父はハサミで切って、残っていた歯磨き粉を使うという徹底ぶりです。その人が生活してきた中で、始末するところとしないところが人によって違うのかもしれないということかもしれないですね。

また、第1回目の依頼者でもあり、後にアルバイトとして弁護士事務所で働くことになった石子の高校時代の2年後輩の大庭(赤楚衛二さん)が通っていたカフェで充電していて訴えられたというシーンがありました。訴えられて弁護士事務所で石子と羽男に依頼してきたのですが、最後はカフェの店主と示談をし和解して、店主から今後、カフェで充電してもいいと言われます。カフェのお客さんたちが皆、充電をしたら、電気料金はバカにならないのと違うのだろうかとこのシーンを見ていてちょっと驚いてしまいました。こんなところで充電していいのだろうかと思う場所で、充電されている方々を時々見掛けますが、ちょっと気になった個人的な感想です。

 

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まちライブラリー

2022年07月18日 | 旅日記

茅野駅の側の駅ビルベルビアの中にあったまちライブラリーを見学してみました。

寝転んで読めるコーナーもありました。

駅の側にこのような文化施設があるのはいいですね。

木製の書架に囲まれた空間でリラックスしながら読書を楽しめるような雰囲気がさりげなく用意されていました。

食べたり飲んだりしながらも読書できるようなカフェも隣接されてました。

4年前に訪れたときはなかったまちライブラリーの試みは素敵だなあと思いました。いろいろな地域の街中でこのようなライブラリーがどんどん広まっていくといいなあと思いました。

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茅野駅から送迎バスでホテルへ

2022年07月18日 | 旅日記

7月9日、茅野駅東口からこの日に1泊お世話になったアンビエント蓼科のホテルの送迎車に乗せていただき、約45分くらい掛けてホテルに向かいました。

茅野駅の東口

白樺湖を通って行きました。

車窓から蓼科山が見えていました。

4年前に散策した蓼科御泉水自然園前を通りました。

玄関付近に午後3時15分ごろ到着しました。

部屋はホテル棟の3階でした。部屋からは女神湖が見えていました。黒い雲が見えてきたなあと思ったら雨が5分ほどきつく降ってきてましたが、すぐに止んで晴れてくるという不安定なお天気でした。

女神湖の側をジョギングされていた方々を見掛けました。いろいろな鳥が鳴いている声やカッコウが遠くで鳴いている声を聞きました。

標高1500メートルの場所にあるホテルなので部屋にはクーラーが付いていませんでしたが、扇風機だけでも涼しく過ごせました。

夕食は和食をいただきました。

7月10日、朝ご飯の前にホテルの側の女神湖付近を少しだけ歩いてみました。

朝食はバイキングでした。

朝方はどんより曇っていましたが、時間が経つに連れて、晴れてきました。

玄関付近で咲き残っていたルピナス

部屋にあったホテル周辺で撮影された写真集を見ると水芭蕉やかたくりが咲く季節にも訪れてみたいなあと誘惑に駆られました。

秋の紅葉時も素敵ですね。

フロント前にあった売店

チェックアウト時にホテルの感想のアンケートを入力したスマホの画面を見せて抽選のガラガラを引いたら2等と3等の品物をいただきました。ちなみに1等はペアの宿泊券でした。

フロント付近ではモニターで車山高原などのニッコウキスゲの咲き具合の状況が紹介されてました。ホテルの車で東白樺湖のバス停付近まで送っていただき、この後、車山高原のニッコウキスゲを見に向かいました。

 

 

 

 

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