靴を飛ばして明日の天気を占った少年時代、科学の進歩は凄まじいもので驚くほど天気予報の精度は上がったものだ。スマホアプリの「ピンポイント天気予報」と「室内外温度計」、「Yahoo天気予報」を一日何度も覗いては天気の確認怠りない。
とりわけ外出先の情報は不可欠で出掛ける前に必ず出先の地域の雨雲の動きとピンポイント天気予報を確かめる。傘の準備や送迎時の渋滞、交通機関のトラブルなどに備える。今日の出張、猛暑以外は問題なさそうだ。
天気の良し悪しで購買行動に変化?「天候マーチャンダイジング」では雨の日に大型商品や重たい品は買わない、気温や体感温度で売れる商品が予測できる「温度マーチャンダイジング」などいずれのMD(マーチャンダイジング)もスーパー業界では当たり前のノウハウ、店の販売促進が購買の動機付けに一役を買っていると言える。それにしても列島直撃の台風10号の進路が気に掛かるところだ。