徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【自適に実年】夫婦、慌ててカラオケ練習に!

2014年12月19日 | プライベート
従兄弟会の忘年会がカラオケルームであると聞いてこれは大変と?夫婦は慌ててちょっと離れたカラオケボックスへ練習に出掛けたのでした。

カラオケボックスに行くのは恐らく十数年ぶりのこと、それも若い連中と一緒で任せっきりだったため、料金システムや曲の入れ方、装置の扱い方などもまったく分からず、結局は店の人を呼んで操作方法を教えてもらいようやく歌い始めたのでした。
久しぶりのカラオケで歌い出しや音程も合わずエコー大きめに悪戦苦闘、さらには唄える曲選びにも時間がかかり2時間は瞬く間に過ぎていきます。もちろんフォーク時代全盛期の夫婦、お察しの通りフォークソングと演歌に、ムード歌謡などすべて懐メロです。まあ、出張先でたま~に唄うから上手の筈と亭主、デュエットをリードしますが調子に乗れません。あれは呑んだ時だけの催眠術だったのでしょうか?情けなや、いわゆる少々音痴の似た者夫婦でした。

本番は明日!?カラオケルームの忘年会で唄わない訳にもいかず、下手は下手なりにそこそこ唄える夫婦のデュエット曲、ありませんかね?そして考えあぐねた末に、メジャーじゃない、誰も唄ったことない曲にすればと思い付くのでした。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【続シリーズ】ドラッカーに... | トップ | 【四季の交々】巡り廻ってサ... »
最新の画像もっと見る