気乗りしない仕事も好き嫌いすら言えぬ社員、同じ一日なら充実する仕事がしたいと思うのは皆一緒。会議が始まる前の気晴らしにとサラリーマン時代編み出した「セルフコントロール法」を披露、されどスタッフの耳には届かない・・・?これもジェネレーションギャップかと諦めかけた。
『仕事もネガな出来事も「シミュレーション」!暗示かけると意外に無駄と思えることが人生の「肥やし」にもなる。あとで良し悪しは判断するとして経験の「肥やし」は積み上げた方が得策だ。』(noriyuki)
ライブの人生なら経験したくないことも「シミュレーション」と思えば怖いものなし、失敗も遣り直しも何度だってできる。事業独立後フリーランスの世界に飛び込んだ時もこの発想が背中押し躊躇う腕を引っ張ってくれた。石橋を叩いても戸惑う性分に勇気をくれた発想、波乱万丈な人生でも充実できたのはこのお陰だった。