心弾む春の筈が毎年ネガな3月、言わずと知れた大敵・スギ花粉の飛散期なのだ。例年の2.5倍?花粉症患者は行き場を失い外部と遮断、息を殺してピークが過ぎるのを待つことになる。気温上昇すれば尚さら、重症患者にとっては悲惨な月のスタートだ。
『春は花粉症。梅雨は雨が降る。夏は暑いし日焼けする。秋はめんどくさい。冬は寒い。だから外に出ない。』 (サミュエル・バトラー)
鉄骨マンションと違い木造家屋の隙間は防御できず、見えない悪魔と闘う気力&体力なければ外に出ないに越したことはない。されど室内で空気清浄機全開にすれど特効薬や最強目薬を持ってしても花粉アレルギー止まることはない。昨晩も大量の連続攻撃でくしゃみ・目の痒みも忍耐オーバー、今晩も寝不足?怖ろしい限りだ。