
梅雨に大きくなるキュウリを毎朝収穫、年寄り夫婦では食べきれず近所にお裾分け、野菜室は順番待ちと言ったところ。ナスも遅ればせながら可愛い実を付け、プランター栽培のトマトは次々と真っ赤に熟し食卓の野菜サラダを彩っている。
『キュウリができた、さあ食べよ、塩ふってパッパパ、板ずりキュッキュキュ、トントン切って、おててぱっちん、いただきまーす』(キュウリの歌)
梅雨明け前の街角で串刺しキュウリかじって歩く人を見かけ、真似て作ったのが採り立てキュウリ「冷やした一本漬け」。氷でキンキン締めて調味液に浸し食塩ぶっかけると今晩の晩酌のあての出来上がり、まさに地産&地消とは嬉しいことだ。