若者の街・明洞が熱い!何処からともなく人々がどっと押し寄せ、夕方から夜にかけてピークも最高潮!?行き交う人と肩が触れ合うぐらいです。人混みの数は渋谷や原宿以上かも?ですよ。
その明洞でいま話題のNANTA(ナンタ)の公演を観る機会がありました。街のど真ん中、小さなビルの3階がその小劇場、一日3回の公演で夕方5時からの舞台です。ちなみにVIP席で1人6万ウォン(安いのか高いのか?)払いましたよ。
劇中の韓国語わからないのに?との不安もさすがエンターテイメント、言葉なんていらない世界だったのです。登場人物は4人のコックと1人の支配人、場面は料理を作る厨房の中。コック達が手にする数々の調理器具が瞬く間に楽器に大変身、客も参加のコミカルなパフォーマンスが飛び出す面白さ、これは喜劇!と思いましたが実は彼ら本格的なプロの打楽器奏者だったのです。90分があっという間に過ぎて、満席の観客全員がこのストーリーに完全に引き込まれ拍手と歓声に包まれました。初めて観る感激と愉快なライブに親密感さえわいてきたのでした。
恐らく韓国でしか見れないパフォーマンス劇団、キッチン場面をモチーフに彼ら自身も楽しんでいるようでした。旅先でカルチャーに出逢えるのもいいもので久しぶりに大声で笑いましたよ。すいません、楽しんでま~す。
その明洞でいま話題のNANTA(ナンタ)の公演を観る機会がありました。街のど真ん中、小さなビルの3階がその小劇場、一日3回の公演で夕方5時からの舞台です。ちなみにVIP席で1人6万ウォン(安いのか高いのか?)払いましたよ。
劇中の韓国語わからないのに?との不安もさすがエンターテイメント、言葉なんていらない世界だったのです。登場人物は4人のコックと1人の支配人、場面は料理を作る厨房の中。コック達が手にする数々の調理器具が瞬く間に楽器に大変身、客も参加のコミカルなパフォーマンスが飛び出す面白さ、これは喜劇!と思いましたが実は彼ら本格的なプロの打楽器奏者だったのです。90分があっという間に過ぎて、満席の観客全員がこのストーリーに完全に引き込まれ拍手と歓声に包まれました。初めて観る感激と愉快なライブに親密感さえわいてきたのでした。
恐らく韓国でしか見れないパフォーマンス劇団、キッチン場面をモチーフに彼ら自身も楽しんでいるようでした。旅先でカルチャーに出逢えるのもいいもので久しぶりに大声で笑いましたよ。すいません、楽しんでま~す。