徳ちゃん繁昌リポート

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GW家庭菜園、ゴーヤのタネが悩みのタネに!?

2013年05月02日 | 休日通信
GWに思い立った家庭菜園の花壇づくり、ほんと猫の額(2~3畳)ほどの狭さにホームセンターで買い求めたブロックをひとつひとつ手で掘り起こしながら完成しました。愛情もいっぱい!初めての素人としては上出来でしょう。ただ、先にタネ芋を植えていたキクイモの成長は著しいのですが、如何せん沖縄のやんばる奥地の共同売店で買ってきたゴーヤ、1袋(18粒)550円のタネが悩みのタネになっています!?

4月初旬から下旬が育苗に適しているとのことでまずネットで撒き方を勉強しました。発芽しやすくするために種の尖った方を爪切りなどで少しカットして、次に水でヒタヒタにした小皿等に入れて発芽を待つとのこと。発芽の適温は25度~30度で必ず暖かい場所で発芽させるそうです。また、暗い場所の方が発芽しやすいみたいです。3~4日すると種から白い芽が出てきたら、土を入れたジフィーポットなどに1.5cmの深さでそっと植えればいい訳ですよね。
これなら簡単と4月に入りもういいだろうと指示通りにやりましたが何日経っても白い芽ひとつ出ません?再度ネットを開くと、カットした種をぬるま湯に一晩浸してから翌日ポットに植え付けても大丈夫だそうです。また水に浸けても気温が低い場所ではなかなか発芽せず、1週間~10日もかかる場合もあるそうです。ネット通りにポットに入れて1昼夜置いても直射日光も避けても効果なく。さらにネットの隅々を読み返すと水の量?種が水の底に沈んでいるような水の量では、種が腐ってしまう場合もあるとのことで慌てて受け皿にキッチンペーパー敷き、種の上面が顔を出す程度にしましたよ。

ゴーヤのタネはfacebook(宮崎県の黒木さん)のアドバイスからペンチで軽く割って室内(オフィス)に鉢植え(仮住まい)して発芽を待つことにしました。たかが家庭菜園、されどこんなにも手がかかるとは!?ゴーヤぐらいで気を揉むなんて馬鹿げていますが、もう少しの辛抱と待つことにしました。とにかく夏の収穫期が待ち遠しくて!大好物が何十本も実ると思うとウハウハですよ。

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