
台風接近?娘の結婚式に居ても立っても居られない夫婦は一日早いANA便で向かうことにした。子離れできないのが本音である。
名古屋で就職、結婚は勘弁と念を押していたが後悔先に立たず。相手はもちろん名古屋の人、最初は構えもしたが大柄で優しそうな性格、すぐに打ち解けた。派手好みの秀吉と違い、実家は豊橋で家康公の膝元で質素倹約らしい、親として内心ほっとした。
午後からは知多半島をドライブして新居を訪ね、夕食を共にし常滑のホテルに引き返す。明朝2泊目は名古屋駅前ホテルに荷物を置いて結婚式に臨む。何とも楽しい予定である。