最前線に出撃中?と言っても戦場ではない、見えない攻撃真っ只中の店舗という現場だ。直面する敵は顧客でも競争相手でもなく、それは変化に逆らう個々の意思と旧態依然の体質なのだ。とことん話し一応納得してもらったが行動が遅すぎる、どうにか走り出してもいつの間にか立ち止まって元の木阿弥に落ち着いてしまう。
「劇的に自分を変えるに勇気や度胸など要らない、ピンと来たら一か八か目をつぶって飛び込むことだ!チャレンジとは自分を考えるチャンスと言える。」(noriyuki)
もしかして何も変えたくない、このままでいいと思っているのか?それでいいなら今まで通りのやり方で楽な仕事をすればいいだけのこと。だが変わらねば苦境を脱することもできずこのままでは万事休すも有り得るのだ。先は見えないだろうが厳しい現況なら尚更のこと経験上、迷うより行動起こすことだ。