防災の日は100年前の9月1日に発生した関東大震災と暦の上では二百十日(台風シーズン)に当たるこの日1960年に制定された。自助共助公助でも命を守る行動が最優先と言える。
「予期せぬ大災害が深夜に起きたら自宅から何を持ち出すか?品物十項目を書き出せ!」(数年前のセミナーでの事例研究)
ブレーンストーミング形式で緊急避難という点では総て正解。ただ水は1人3L✕家族分、またそれらを運ぶための台車も必要、生き残るとなると年配者の方が知恵多彩だった。何はともあれ避難袋や訓練など備えあれば憂いなしと言うことだ。