四季の合間を駆け抜ける2月、意識や気力なく何もしないから悔いなく時間が刻まれて行く。このままでいいのだろうか? 現役の頃に何度と口にした本棚のナポレオン・ヒル「成功哲学」を改めて読み返す。
『目標を一つに定め、欲しいと願う気持ちを決して失わなければ、どんなものにもなれるし、どんなものでも手に入るし、どんなことでも成し遂げられる。』 (ロバート・コリアー)
我武者羅に上ってきた人生、七合目に立つと直近さておき先々の目標がないことに気づかされる。頂上までこのままケセラセラでいいのかと思うとやるせない。一度きりの人生に刺激与える意味からも小っちゃな目標でも見つけて生きたいものだ。人生楽しまないことには終れない!