
今日は父の日、表面上は関心なく振舞ってもプレゼント貰えば内心は嬉しいもので、息子からは珍しいこだわり焼酎、娘からは品物や食べ物など「モノ」ではない素敵な「コト」が贈られてきました。結構悩んだと思いますがこのことに気付いた娘の感性と目利きに感謝感激です。
父の日の感謝にどうこう口出しはできませんが、今の物余りの時代、実のところ貰えるものなら「モノ」ではない何かをと願っていました。消費するのが間に合わないくらい「モノ」入れるタンスも冷蔵庫も満タン状態?腹に納めるのも飽食とお腹も出て困り果てるほどです。現代人とりわけ私のような人間、ほんと我がまま実年世代は自分化消費と言うか自分の好き嫌いを満たすニーズ、すなわち「コト」をひたすら求めています。何と言うか納得しないと諦め境地かフラストレーションが堪り、逆にそれが自分の趣味や趣向などニーズに合致すると純粋にルンルン気分になるのです。プレゼントを贈る側も「モノ」を贈る前に貰う側の気持ちというか「コト」に気づくべきで、単なる「モノ」から「コト」の充足感への転換が不可欠なんでしょうね。
「コト」のプレゼントは夫婦で大切な時間を共有できる映画のペアチケットが2セット分でした。毎回でもいいね!実は映画鑑賞も月に1度ぐらい行く共通の趣味でしてもうサプライズです。それにしても名古屋にいる末娘からの父の日メールはいつになったら送られて来るのでしょうかね!?
父の日の感謝にどうこう口出しはできませんが、今の物余りの時代、実のところ貰えるものなら「モノ」ではない何かをと願っていました。消費するのが間に合わないくらい「モノ」入れるタンスも冷蔵庫も満タン状態?腹に納めるのも飽食とお腹も出て困り果てるほどです。現代人とりわけ私のような人間、ほんと我がまま実年世代は自分化消費と言うか自分の好き嫌いを満たすニーズ、すなわち「コト」をひたすら求めています。何と言うか納得しないと諦め境地かフラストレーションが堪り、逆にそれが自分の趣味や趣向などニーズに合致すると純粋にルンルン気分になるのです。プレゼントを贈る側も「モノ」を贈る前に貰う側の気持ちというか「コト」に気づくべきで、単なる「モノ」から「コト」の充足感への転換が不可欠なんでしょうね。
「コト」のプレゼントは夫婦で大切な時間を共有できる映画のペアチケットが2セット分でした。毎回でもいいね!実は映画鑑賞も月に1度ぐらい行く共通の趣味でしてもうサプライズです。それにしても名古屋にいる末娘からの父の日メールはいつになったら送られて来るのでしょうかね!?