鹿児島中央駅からほど近い中央町12番街区一帯に昔ながらの西駅前朝市があります。ちなみに西駅は九州新幹線開通までの呼び名で現在の鹿児島中央駅です。
朝市といっても小さな商店街の一角、十軒足らずで日祭日以外の平日午前中に開催される伝統ある催しなんですよ。なんでもその昔は大盛況だったそうでわずか数坪の八百屋が日に20万円も水揚げがあったとか?嘘か真かわかりませんが、でもどうも本当らしいようです。
その中にある敬愛食品というミニストアーは現在も繁昌店で、多くの人が列をつくる店なんです。このストアー中心に昔ながらの商店が小判鮫の商売?って感じですかね。鮮度いい鯛やカンパチなど半身の魚がところ狭しと並べられ総菜類に生花、野菜・果物の値も半端じゃなく安い。これじゃ人が集まるのも無理ありません。とにかくお世辞にも今風とは言えない戸板商売的な泥臭さですが、なんか懐かしいような!?
鹿児島市内の中心部に地元の年配客が思い思いの手提げ袋やキャリーバッグを引きながら集まり、もう師走の買い物でしょうか?なんか買い物のやり取りを楽しんでるみたいに見えました。昔ながらの販売スタイルに昭和にタイムスリップしたかのような、母に手を引かれて行った幼少の頃の市場の光景を思い浮かべましたね。
朝市といっても小さな商店街の一角、十軒足らずで日祭日以外の平日午前中に開催される伝統ある催しなんですよ。なんでもその昔は大盛況だったそうでわずか数坪の八百屋が日に20万円も水揚げがあったとか?嘘か真かわかりませんが、でもどうも本当らしいようです。
その中にある敬愛食品というミニストアーは現在も繁昌店で、多くの人が列をつくる店なんです。このストアー中心に昔ながらの商店が小判鮫の商売?って感じですかね。鮮度いい鯛やカンパチなど半身の魚がところ狭しと並べられ総菜類に生花、野菜・果物の値も半端じゃなく安い。これじゃ人が集まるのも無理ありません。とにかくお世辞にも今風とは言えない戸板商売的な泥臭さですが、なんか懐かしいような!?
鹿児島市内の中心部に地元の年配客が思い思いの手提げ袋やキャリーバッグを引きながら集まり、もう師走の買い物でしょうか?なんか買い物のやり取りを楽しんでるみたいに見えました。昔ながらの販売スタイルに昭和にタイムスリップしたかのような、母に手を引かれて行った幼少の頃の市場の光景を思い浮かべましたね。