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将棋やチェスは考えれば考えるほど頭痛くなったものだが好きなビジネスでは先を読むのが得意かも知れない。頭の中であれがこうなればこうなる?と設計図が蜘蛛の巣のように張り廻り束ねられ一点に集められる。もちろん頭の中でこの現象が何度と繰り返され一つの答えが導き出されるという流れだ。考えるのが愉しい。
『目先の一手ではなくて、何手何十手先まで読まなくて勝負に勝てない、まして解決となれば底知れぬ力が要求されるもの。棋士は盤上だけだが、経営は現場力!どんな戦いも勝つことで前に進むことができる。』(noriyuki)
経営コンサルタントは会社の軍師、社長のブレーンとなっていつもあらゆる難題に複数の答えを用意しているものだ。ただ先を読み過ぎて空振りすることも多々?まあ答えを出して減る訳でもなく、いい方向に向かえばそれで良しということだ。アイデアは枯れることはない、まして駆け引きなど出し惜しみしたこともない。