
一度きりの人生、一社奉公では満足できないと決意したのは現役絶頂期の時だった。現場で培った実力と天性の発想力を思う存分に活かせる場、それを求めてサラリーマンの安定組織を飛び出したのだ。今日9月1日は25年目のスタート日、全国各地を駆け回る中で経営コンサルタントとしての使命を再認識することも怠りない。
『教授せねばならぬは失敗しない方法?ではなく躓き叩かれても幾度と起き上がる方法。自力つけば向かうところ敵なし。挫折や失望から立ち上がる力を伝授すれど自分の足で歩き始め戦いに挑むは自力以外にはない。あらゆる試練を乗り越えるため共に戦うのである。』(noriyuki)
本分は自力への支援!出来ないことにジレンマ踏むこともあったがそこは我慢の一文字?立塞がる企業体質を打ち破り業績回復の仕組みを作り上げれば一先ず安心。見届けるは徹し継続力、臨機応変な軌道修正は次なる段階になる。企業の命運握ることは重責だが実に遣り甲斐ある仕事、人生まるごと懸けても悔いはなし。