
ブロガー歴7年半でエッセイストもどきに挑戦!もちろん取っ掛かりは公募サイトでネットからの投函である。切手代など費用掛からず、ある種の出稽古と思えば?「好きこそものの上手なれ」といきたいものだ。
講談社や角川文庫など亡父の小説を読み返すと、奇想天外な構成や鮮烈な表現力、巧みな言葉に引き込まれて時間さえ忘れてしまう。さすがにプロの成せる技、小説ジャンルは書けないときっぱり諦めた。その内、書棚の本を読み漁りしてやっと閃いた!ブログの延長みたいな短編の随筆である。原稿用紙と違ってPCなら書き直しも自由、思い立てば吉日と早速執筆に取り掛かることにした。モチーフ探しは悩んだものの書き出せば半日、修正が1週間ぐらい続き、そして本日投函という運び。ざっとこんなものである。この流れでと次なる公募を探すのだ。
佳作にでも入ったらと「捕らぬ狸の皮算用」!湯水みたいに発想は湧くが表現や技法の才能は受け継いでいないようで、何ともおぼつかない。本物エッセイストには失礼と、「たかが趣味の暇つぶし?」もう一人の自分が耳元で囁いた。
講談社や角川文庫など亡父の小説を読み返すと、奇想天外な構成や鮮烈な表現力、巧みな言葉に引き込まれて時間さえ忘れてしまう。さすがにプロの成せる技、小説ジャンルは書けないときっぱり諦めた。その内、書棚の本を読み漁りしてやっと閃いた!ブログの延長みたいな短編の随筆である。原稿用紙と違ってPCなら書き直しも自由、思い立てば吉日と早速執筆に取り掛かることにした。モチーフ探しは悩んだものの書き出せば半日、修正が1週間ぐらい続き、そして本日投函という運び。ざっとこんなものである。この流れでと次なる公募を探すのだ。
佳作にでも入ったらと「捕らぬ狸の皮算用」!湯水みたいに発想は湧くが表現や技法の才能は受け継いでいないようで、何ともおぼつかない。本物エッセイストには失礼と、「たかが趣味の暇つぶし?」もう一人の自分が耳元で囁いた。