
古くからの知人のうどん店オープンを知りお祝いがてら「伊吹島いりこうどん燧燧(すいすい)」なる店に出掛ける。チリメン卸会社からの業態転換、営業は週4日の昼間のみ?わがままな店と妻と顔を見合わせる。

建物2階の隠れ家のようなうどん店、夫婦で手作りする天ぷら類が売り。[香ばしい小えび天]が一番のお勧め!「伊吹島いりこ」のあっさり出汁は年寄りに優しい味。テレビ反響か若い客層の入店も続いていた。

経営者の長年の夢か!店内は天井高くカウンターにテーブル席とモダンな配置。珈琲でもあればもっとくつろげそうだ。

1階は食品卸の名残りで「伊吹島いりこ」のほかオリジナルな産物の直売所。所在地は野間花畑線沿い皿山、駐車場迷ったがこだわりの逸店には違いない。