徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【夫婦の時間】文化に接する久しぶりのデート

2019年11月03日 | 休日通信

今日は「文化の日」、人混みの行楽避けて偶には芸術の秋を堪能したいと思いそこで見つけたのは1964年から55年も続いている「福岡市民芸術祭」。演劇・美術・工芸・音楽・文芸・・・・どれを観に行こうか?いつもなら夫が提案して妻が決めるパターンなのだが今回は妻に宿題託し出張に出たのだった。

 

毎年この期間、100を超える様々なジャンルの行事が福岡市内各所で開催されているらしい。『人と地域と文化芸術が繋がる祭典~人と地域と文化芸術が、出会い・交わり・育つ~』を理念に子供から高齢者まで誰もが文化芸術に身近に接することができる場づくりや人やジャンルの繋がりを生み出し、市民自らが主体的に関わるなど福岡の街・町を文化芸術の力で盛り上げることを目的に毎年実施されているそうだ。ずっと福岡に住んで初めて知ったしだい。因みに「博多天神落語まつり」は人気の噺家が早々完売?遅かりしだった。

 

案の定、妻はさじを投げ出し出張から帰ってから検討、博多リバレインの福岡美術館「美術展」やアクロス福岡大ホールのミニコンサート等に行くことにした。ランチはお気に入りの中華料理店で決まり!妻は普段に増して出掛ける準備に余念がなく、カルチャーのデートに心も弾んでいるようだった。

 


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