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人は誰しも赤恥を掻いたり未練、悔しさに涙したことがあるだろう。どんなに辛くてもそんな出来事をうまいこと忘れさせてくれる時間、どうにかこうにか今があるのも時間のお陰と言える。いかにも冷淡だがいい仕事するには欠かさないジャッジなのだ。
「負けても終わりではないが、やめてしまったら終わり」とは世界的モチベーターのジグ・ジグラーの言葉だが、どんなに負け続けてもリベンジのチャンスはある。だが、ギブアップしてしまえばチャンスは二度とない。カムバック?芸能界じゃあるまいし実力の世界では通じない。
ダメな時はもう一度だけぶつかる、それでもダメならすんなりと引き下がり、頭を冷やして今度はやり方を変えながらぶつかる。もちろんやめてしまえば解き放され楽になるがそこは意地、扉開くその時を思い浮かべて挑戦するだけだ。"