論理療法、頑張ろうと思います。
すでに何度かそういうことを
ここで書いてきたような気がするのですが、
まあ決心は一度でなきゃいけない
という法律があるわけじゃなく
…言い訳ですけど…
思うのは、痛い思いをしたときにちょっと頑張ってみる
というのでは、どうも気持ちの持続自体が難しいようだということ。
もちろんひとによるのでしょうが、
到達目標や期日をはっきり定めない
問題解決法=フォアキャストでは、
こういう単なる個人的なことも
あまりうまくいかないような気がしてきました。
そうだ、バックキャストで行こう。
まずはここから、
ということで。
すでに何度かそういうことを
ここで書いてきたような気がするのですが、
まあ決心は一度でなきゃいけない
という法律があるわけじゃなく
…言い訳ですけど…
思うのは、痛い思いをしたときにちょっと頑張ってみる
というのでは、どうも気持ちの持続自体が難しいようだということ。
もちろんひとによるのでしょうが、
到達目標や期日をはっきり定めない
問題解決法=フォアキャストでは、
こういう単なる個人的なことも
あまりうまくいかないような気がしてきました。
そうだ、バックキャストで行こう。
まずはここから、
ということで。
たとえば、論理療法の考え方は本当は「当たり前」のことなのかもしれませんが、私達(一緒にしてごめんなさい!)は小さな時から世間に散々イラショナル・ビリーフを叩き込まれてしまって翼を持っているのに飛べないと思い込まされた鳥のような状態に陥ってしまったのではないでしょうか?だからこそ、骨身に染み付いてしまってなかなかそれを取り去るのが難しいのではないかと思います。ただ、どんなスキルでも獲得するまでは多かれ少なかれこんな感じですよね。何かコツをつかむと一気に前進しますが、それまでは遅々として進まぬように感じて焦りを覚えてしまいます。
話は変わりますが、体が慣れたのかここ2、3年の北海道の冬の寒さがゆるくなってきているように感じます。単に身体的な適応だと信じたいっ!
黙々と撮影係りを務めていた軍曹の姿はとてもかっこよかったですよ。
また当日まで、会報はもとより、シンポジウムに向けてさまざまな準備をされてこられた、軍曹殿のまさに縁の下の力持ちとしての姿勢はさすがだと思いました。
私もこれまで自己評価が低くて悩んでいたんですが、少しづつ正当な自己評価ができつつあるような気がします。
論理療法を意図的に取り入れたわけではないのですが、私の場合きわめて影響を受けやすいタイプなので、隊長のこれまでの言動から知らないうちによい影響を受けていたのかもしれません。
性格が情緒的なんですよね。
軍曹はやはり、私などと違って、論理的な方だと思いますので、私が言うのも僭越ですが、情緒的なメッセージなどよりは、論理療法が効果的かと思います。
頑張ってください!応援してます!
ともに自分に合ったやり方で歩んでまいりましょう。
ただ一言。
軍曹は傍から見ると、とても魅力的ですよ。
これは、みんなが感じていることだと思います。
そのことをどうか忘れないで覚えていてください。
お節介コメントでした・・・汗
コメントありがとうございます。先日は大変遠いところから、ご参加おつかれさまでした。やはり北海道でも寒さがいいかげんになってきているのでしょうか。私も自分の感じ方がおかしいのだと思いたいのですが…
さて、僕も日本はいい国だと思います…というかいい国だと思いたいのですが、しかし(どこに基準をおくかによりますが)だんだんそうではなくなっているような気がして、きわめて残念です。
言い方がへんかもしれませんが、やはり日本は私の大きな一部ですので。
たたき込まれたイラショナル・ビリーフとのこと、同感です。とくに「国家」にまつわることについて、そのイラショナルぶりたるやそうとうなものだと思います。
また個人的な面においても、ずいぶんたたき込まれてしまってますね、戦後のわれわれ(あ、スミマセン)。条件反射的に、比較優劣そして落ち込み…が身についてしまっています。
スキル獲得とのこと、おたがい頑張りましょう。しかし何なんでしょうかね、この心理技法をやろうとするときの、抵抗感というかめんどくささ、というのは…
>りょうさん
どうもこんばんは! ひじょうに有り難いコメントをいただきました。感謝しております。
現実に、かなり元気づけていただきました。
りょうさんがかつて低い自己評価に…というのがちょっとイメージしがたいのですが、だとすればずいぶん変わられたのですね。それほど、いまのりょうさんはあたたかく快活な、対応能力に溢れた、魅力的な方に見えます。
ぜひぜひあやかりたいと思っています。
私事ですが、自分も学び影響を受け、以前の心理状態にくらべればずいぶんマシになったように思います。ただ、特定場面でのイラショナルな思い込みというのは根強いようで、全般的な改善にもかかわらずしつこく残ってしまう、その部分だけは的を絞って重点的に取り組む必要があるようです。
何が根強いかはお察しのとおりで、やはりこれまで20年ちかくにわたって「熏習」しつづけてきたものというのは、当然ですがカルマによって克服するしかないのでしょう。
なので論理療法というわけですが、見通しだけは学んできたとおり十分なので、あとは実践あるのみ。そういって一年以上経つのですが…
お見守りありがとうございます。さぼってたら叱咤の方もお願いします。
ともにやり方はそれぞれに、歩んで参りましょう。心強いです。
魅力的とはなかなか思えぬ現状ですが、そう思えるべく頑張りたいと思います。