CNNで:「町を横切る度に書類を提出しなければならず、救助の妨げになっている」というレスキュー隊のインタビューを放送していました。キャスターが「日本のお役所仕事が救助の足を引っ張っています」とコメントしています。日本のTVではカットされてますね。
どうも被災地で役所が最悪の形で機能しているらしい あにしてんだ
バカ
「世界各国からの温かい支援が被災地に届いています」という例によって例なジャポニズムをTVでは展開してるし。世界中がTVで見てる、という意識がいまだにないんですね。
「東電は柏崎原発の事故も隠蔽した過去があります」とCNNでは各番組担当キャスターが必ず東電の過去を紹介しています。日本人が知らないわけだ。これも「ヒトの噂も~十日」「まあまあ、もう過ぎたことだからいいじゃないの」というジャポニズムと「臭いものに蓋」という哲学(!)の反映で、東電のような巨大企業だからこそ隠蔽できたんですね。隠蔽したという意識すらないほど純ジャパ企業なんですよ。いたずらに不安に陥れるのは良くない。という日本人の善悪表裏一体の一面だと思います。
ヤザワの両親もそうでしたから。「どうしてそうなの?」と聞くと、「そんなこと聞くんじゃない!黙ってろ!」という教育でしたから。祖父母もそうだったと思う。きっと曾祖父たちもそのまた・・・伝統なんだな。。
それで何かまた問題が蓋から溢れ出して:「ほら!ちゃんと解決しなかったから!」と子どものヤザワに指摘されると黙秘権でしたな。
これは日本人の根深い問題で、解決はグローバル化しかない。まさに。こんなことは日本の中だけでも、もう通用しない。
緊急災害時動物救援本部が設置されました!
(日本動物愛護協会、日本動物福祉協会、日本動物愛玩動物協会、日本動物保護管理協会、日本獣医師会の5つの団体で”のみ”結成)
災害に便乗した寄付金のトラブルが多発しています。安全な支援先、寄付金方をお探しの方は、
政府の認可を受けている、この緊急災害時動物救援本部をお勧めします!
http://www.jspca.or.jp/
http://www.jaws.or.jp/information/detail/data_35.html
*つぶやくだけの価値はある。ありがとうございます。以下のNPOが怪しいかどうか分かりませんが、政府認可の『愛護団体』には安楽死も暗に含まれているので(人間に危害を加えた場合の項)、ヤザワ的には民間のボランティア団体を支援したいとは思います。『愛護センター』なら犬猫のアウシュビッツ、保健所ですから。オスカルも愛護センター行き直前をボランティアの方に助けていただいてウチに来たんです。
犬猫に「パニクるな」と言っても分かってくれない場合も多いのでね。ヤザワだってアガタを預かった初日に猫パンチをくらって手が腫れ上がったわけですから。ペットの動物が攻撃するのは「怖い」と思った時が99%で、狂犬病の可能性なんてほぼないのです。猫ひっかき症も1週間程度で自然に治ることがほとんどです。まず破傷風にはなりませんが、本当に腫れるのでびっくりします。ヤザワはホメオパシーの破傷風のレメディを飲んだら2日で治りました。1週間も腫れるのは耐えられないのでレメディで腫れが引かなければ病院で注射をしてもらおうかと思ってました。こちらは即効で治ります。
引き続き情報をお待ちしております!
【東京】被災地で飼えなくなった動物を受け入れているNPO法人アニマルレフュージ関西が、東京・表参道ヒルズ西館1階でチャリティ写真展を開催中。募金は動物受け入れのための資金に使われるそうです。
早速の情報ありがとうございました!近くを通られた方で動物好きなかたは立ち寄られてみて下さい