ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

ファイヤーッ \(◎▽◎)/

2011年03月02日 | 現代音楽

まだまだ寒いというのに気分は春です

家では2年前まで現役だったオスカルがアガタを追い回し、もみ合いになって綿毛が落ちてたり引き抜かれたような毛が散ってます

アガタも去年の10月に現役引退したばかりなので、まだお誘いがかかるんですね

 

ヤザワといえば:ここ何日もタマネギの皮を剥くサルのように動画編集をしています。画像にトランジションを挿入したりする余裕も出てきました。

そーっれっ! 本日はこちらのホームビデオの『ファイアー

 

Tomoko Yazawa - Fire - / H.Hiraishi / T.Yazawa

 

隠し撮りみたいですが、この時はプロジェクトで予算を使い切ってしまって記録の予算までなかったんですね。

友人のホームビデオでの録画です。文化会館はデカかった!

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Chizuru Mitsuhahsi - Peter, Peter / Friedrich Holländer

2011年03月01日 | 音楽

毎日ここんとこ投稿しておりますよ

 

古いビデオテープを整理してデジタル化ついでにアップしてるんです。年代も順不同。笑えるビデオも見つけたのでそのうち上げます

 

本日も後ほど、イギリスの(かつては)超!複雑系と言われたディロンのピアノ曲をアップします~

 

この音源もよほど『エゴイスト』に入れようかと悩んだほどよく弾けているんですが、10分以上のマニアック大曲なので、売れ行きを考慮して断念しました。アーティストなのに すっかり資本主義に毒されて

かつてこの曲は譜読みの時点で1日2時間で1段、次の日にはその半分の小節しか手に入ってなくて、またそこから始めて2時間。1歩進んで半歩下がる2ヶ月近くを経て弾けるようになった曲でした。本番直前までこの曲だけで1日2時間近く練習していたと思います。

 

あの頃のヤザワはどうかしてたんです。人生で一番モテた時期にこんなオタッキーな曲を引き蘢ってさらってたなんて

 

今でもさほど変わってない (笑)。と言われそうではありますが:

1番違うのは人生で一番美しかった時期』ということであります。 

 

ヤザワが青春の全てをかけて挑んだ超!オタク曲の『スプリーン』。今日中には前・後編アップされます。

 

その前に:ヤザワが「ペーター」の声でCDに続き参加しているこちらをどーぞ

Chizuru Mitsuhahsi - Peter, Peter / Friedrich Holländer

カバレットに惹かれるということ自体すでにヲタだそうですが、これはいい方向に昇華されたプロジェクトだったと思います。ヤザワのネアカな部分がアレンジで出たんですネ

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